残雪期の北穂高岳に登る
モンベルフレンドショップ「山岳ガイドグループ・イエティ」とのコラボレーションイベントです。北アルプスの北穂高岳はゴールデンウィークの時期も雪が豊富なため、雪の斜面となる北穂高沢からの登降も岩場がありません。また、山頂からは前穂や奥穂、遠く槍ヶ岳などの大パノラマが広がりその景色は必見です。
旅行代金¥103,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
イベント名 |
山岳ガイドが指導する 雪山技術実践講習会 北アルプス 春の北穂高岳(きたほたかだけ)登頂3days |
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場 所 |
中部(長野県) /北アルプス /北穂高岳(きたほたかだけ)(標高3,106メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年5月3日(金祝)~5日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥103,000(税込) |
難易度 |
上級 体力5 |
参加条件 |
10時間行動の雪山登山を完遂出来る方。 |
集 合 |
上高地バスターミナル登山届所付近(インフォメーションセンター前) 13:00 |
解 散 |
上高地バスターミナル 13:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:1日目夕食、2日目朝食、2日目夕食、3日目朝食 |
残雪期の北アルプスを堪能しましょう。
13:00
上高地バスターミナル/集合
13:15
出発
16:00
横尾山荘
-
夕食
21:00
消灯
<< 食事について >>
昼:各自でお済ませの上、お集まりください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
横尾山荘
(TEL:0263-95-2421)
5:00
横尾山荘出発
9:00
涸沢
9:30
休憩
13:30
北穂高岳・休憩
15:30
涸沢小屋
-
夕食
21:00
消灯
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
涸沢小屋
(TEL:090-2204-1300)
7:00
涸沢小屋出発
9:30
横尾
13:00
上高地バスターミナル/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
※2日目以降の昼食は、軽量化のためにも小屋でお弁当を注文されることをおすすめしています。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は宿の相部屋利用となります。
イベントスタイル3days
1日目 行動距離:11km /総行程時間:3時間
2日目 行動距離:8km /総行程時間:10時間
3日目 行動距離:15km /総行程時間:7時間
上高地バスターミナル登山届所付近(インフォメーションセンター前)
バス停「7番乗り場」の向かいの建物がインフォメーションセンターです。入口付近でガイドがお待ちしておりますので、M.O.C.の目印にお集まりください。
JR新宿駅-松本駅で乗換(松本電鉄)-新島々駅で乗換(アルピコバス)-沢渡-終点・上高地バスターミナル
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
中央道松本IC下車、国道158線を走り沢渡(さわんど)駐車場に駐車。上高地行きのバスに乗り上高地バスターミナルへ。
※安房トンネル手前までが沢渡駐車場エリアです。岐阜県側からお越しの方は、アカンダナ駐車場が便利です。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
※除雪&積雪渋滞に注意。冬用タイヤが必要です。
≪駐車場≫
沢渡駐車場、岐阜県側は平湯またはアカンダナ駐車場
有料
上高地バスターミナル
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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オーバージャケット |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 |
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オーバーパンツ(春山) |
登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 |
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日中天気がよくても休憩中など立ち止まると体が冷えますので、防寒着をご用意ください。 |
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ソフトシェル(行動着) |
1、適度な防風性と保温性、通気性を備えたジャケットがおすすめです。動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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サーマル(中間着) |
1、保温性や、汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性のあるものを着用してください。 |
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中間着(パンツ・春山) |
アンダータイツとオーバーパンツの中間に着用することで、保温性がたかまります。また、アプローチにも使用できます。保温性とストレッチ性を備えた中間着がおすすめです。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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厚手の登山用靴下をご準備ください。 |
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オーバーグローブ |
・防水、透湿性に優れたもの。 |
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グローブリーシュ |
グローブの落下や紛失を防止するリーシュコードです。グローブ裾のループに取りつけて使用します。 |
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インナーグローブ(春山) |
※乾きが早く暖かいものを必ず着用してください。 |
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アプローチ用グローブ(春山) |
※乾きが早く暖かいものを必ず着用してください。 |
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防寒用帽子(春山) |
1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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手袋予備 |
・手袋が濡れたり、風で飛ぶと凍傷の恐れがあります。必ず予備の手袋をご準備ください。交換用の手袋などありますので、ご自身のオーバー手袋との相性をお確かめのうえお持ちください。 |
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冬山で靴下が濡れると凍傷の恐れがあります。必ず予備の靴下をご準備ください。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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登山靴(雪山) |
雪山(冬季)登山用の靴をご準備ください。 |
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12本爪など、冬季縦走用の物をご準備ください。必ずご自身の靴に試着、装着練習をしてから当日お持ちください。 |
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ロングスパッツ |
1.足首と靴を覆うように装着し、雪が靴の中に入るのを防ぐものです。無いと雪が入って大変!必需品です。※当日の雪の状況によります。 |
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ピッケル |
登山用(縦走用)の物をご準備ください。 |
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2ウェイピッケルリーシュ |
ピッケルにショルダー用のリーシュが必要です。 |
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ハーネス |
1、クライミング用のレッグループの付いた物をご準備ください。 |
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※カラビナは形により用途が異なります。 |
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パック(ザック) |
1.男性は45~50リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)、女性は35~40リットルの大きさのザックが目安です。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
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水筒と保温できるボトルを併用すると便利です。軽量のものをご用意ください。 |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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日焼け止め |
3月頃から紫外線がきつくなります。日焼け止めクリーム、日焼け止めリップクリームなどご準備ください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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ストック |
1、イベントによってはアプローチで使用できますので、ご持参ください。 |
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使い捨てカイロ |
あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 |
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耳栓 |
寝つきが悪いときなど就寝の際にあると便利。 |
ヘルメット、ロングスパッツ、冬季の縦走用のアイゼン(前爪が靴から2cm程度出ていることが目安「12本爪カジタックスアイゼン」など)、ピッケル、ハーネス、安全環付カラビナ2個をご用意ください。
※アイゼンは、低山ハイク用のスノースパイク10ではご参加いただけません。
※アイゼンは、ご自身の靴に調整してからお持ちください。
※ピッケルは、ピッケルバンド(2ウェイピッケルリーシュなど)を付けた上でお持ちください。
※安全環付カラビナは、変形D型スクリューカラビナがおすすめです。(ビームスクリュー、イオンキーロックスクリューなど)
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1,料金に含まれている食事は基本料金の欄をご参照ください。
2,昼食のお勧め品は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類などです。おにぎりやジェル類(ウイダーインゼリーなど)などは雪山では硬くなったり、凍る可能性があるので食べにくくなります。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設内以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
◆金属製のピアス、ネックレス、指輪などのアクセサリーは、低温下では凍傷の原因になる場合があります。ご参加の際は、予めお取りはずしください。
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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