初夏の谷川岳フォトトレッキング M.O.C.

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初級

体力3

定員8名(最少催行2名)

引率者比率(ガイドレシオ)1:8

カテゴリトレッキング

イベントNo.T10P03

中学生以上75歳以下参加可能

上州の名峰谷川岳へ、山と花に囲まれるアウトドア写真教室

アウトドアでは素晴らしい風景と出会うことが沢山あります。山頂からの遠望、一瞬の空模様、楚々として咲く登山道の花、カメラを持っていたら、上手に撮影する技術を持っていたら、その一瞬の感動を残すことができます。首都圏からアクセスの良い「近くていい山」谷川岳の初夏を楽しみながら、アウトドア、とくに高山植物の撮影テクニックを学び、実際に撮影しながら歩きます。

参加料金¥13,000(税込)

詳しい料金についてはこちら

主催M.O.C本部

開催地域関東(群馬県)

種別現地集合イベント

1day

2024年7月6日(土)、7月7日(日)

詳しい日程についてはこちら

催行人数に達している日程

[満]2024年7月6日(土)、7月7日(日)

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集合時間

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○ 空席あり  △ 残りわずか  × 空席なし

※この空席表は 2024年5月15日 22:10 に更新されています。
タイムラグがありますので、実際の空席状況と多少異なることがあります。空席表で○の場合でもお申し込み後、満席のためキャンセル待ちとなる場合があります。
(お申込みされた時点で自動返信メールが送信されますが、タイムラグにてキャンセル待ちとなる状況が発生した場合には、別途ご連絡させて頂きます。あしからずご了承ください。)

集合時間
空席情報

ご希望の参加人数

ご希望の参加人数

大人

子ども

子ども:開催日時点6年生以下

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イベントのみどころ
  1. 北アルプスより一足早く夏山を迎える谷川岳は、首都圏から日帰りで楽しめる名峰です。豪雪地帯のため標高は低いにも関わらず高山植物の宝庫です。デジタルカメラの扱い方、花や風景写真の基礎、構図の取り方などについて、写真家でもあるガイドがレクチャーしながら山頂を目指します。
  2. 別日程で行なう、フォトトレッキングのすすめ アウトドア写真教室(店内講習)へ事前に参加されることをお勧めいたします。 コンパクトデジタルカメラやスマートフォンでのご参加も歓迎です。
  3. 天候次第では足元が悪くなる可能性がありますので、登山靴やアプローチシューズなど山歩き用の靴をご用意ください。雨具の上下は必須です。スパッツ、ストックは、必須ではありません。
  4. 初級コースですが、急登が続くルートなので、ご参加前には事前のトレーニングと体調管理を充分にお願いします。また、撮影講習時間を取りますので、歩行のペースが上がらない場合は、山頂まで行かず途中で引き返す場合もあります。登り下りの累積標高差はそれぞれ830mほどずつです。
  5. <講師>檢見﨑 誠(けんみさきまこと)鹿児島生まれ はじめての本格的登山は6歳 九州の屋根久住山。京都大学農学部中退。写真スタジオのアシスタントを経て、株式会社文藝春秋に入社。 写真部員としてスポーツ雑誌「ナンバー」、週刊文春、女性誌「クレア」などを担当。1991年文藝春秋を退社しフリーランスフォトグラファーとなる。主な媒体は、日本航空機内誌「スカイワード」「アゴラ」、JR東日本車内誌「トランヴェール」、他PR誌、旅行雑誌など多数。NHK BSプレミアの山番組「にっぽん百名山」(水晶岳と鷲羽岳)にガイドとしても出演。日本山岳ガイド協会公認登山ガイド。

イベント基本情報

イベント名

初夏の谷川岳(たにがわだけ)フォトトレッキング

場 所

関東(群馬県) /谷川岳(標高1977メートル)

主 催

M.O.C本部

種 別

現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。

日 程

1day

2024年7月6日(土) 、7月7日(日)

料 金

参加料金 ¥13,000(税込)

<< 料金に含まれるもの >>
ガイド料、保険料、消費税
<< 料金に含まれないもの >>
谷川岳ロープウェイ代金、昼食

保険について

取消料について

難易度

初級

体力3

難易度について

参加条件

これまでにトレッキング、登山経験のある方。
お使いのカメラをご持参ください。
コースタイム程度の速さで歩くことができること。
開催日時点 中学生以上75歳以下参加可能
未成年の方は保護者の方と一緒にご参加ください。

集 合

谷川岳ロープウェイ駅

9:30

交通案内

解 散

谷川岳ロープウェイ駅

16:30

お問い
合わせ先

M.O.C本部
フリーコール:0120-936-007 携帯電話からはご利用いただけません。
TEL:06-6538-0208
受付時間:平日 10:00~17:30 / 土曜 10:00~15:00
定休日:日曜・祝日

イベントスタッフより

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スタッフより一言

写真家としても活躍するガイドが、実地で撮影方法をレクチャーします。

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スケジュール

1日目

9:30

谷川岳ロープウェイ駅6F切符売り場前/集合

10:00

天神平

11:00

熊穴沢避難小屋

12:30

谷川岳トマの耳

13:00

オキの耳 

13:30

肩の小屋 昼食 トレイ

16:00

天神平

16:30

谷川岳ロープウェイ駅/解散

<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。

※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。       
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。

コース案内

コースデータ

イベントスタイル1day

1日目 行動距離:6km /総行程時間:7時間

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集合場所

谷川岳ロープウェイ駅

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林

6F切符売り場前にてガイドがお待ちしております。モンベルの目印にお集まりください。
バス停は6Fにあります。ロープウェイ駅の建物が半地下型になっています。

アクセス

公共の交通機関で

上毛高原駅または水上駅から、谷川岳ロープウェイ行きバスに乗車(2019年参考)上毛高原駅08:04発 水上駅08:29発

※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。

お車で

自家用車でお越しの方は、谷川岳ロープウェイベースプラザの駐車場をご利用いただき、ガイド本隊と合流してください。谷川岳ロープウェイベースプラザは、関越自動車道水上I.Cを出て、国道291号線を谷川岳方面へ14㎞:約25分

※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。

≪駐車場≫

谷川岳ロープウェイ駅

小型500円(一日)

解散場所

谷川岳ロープウェイ駅

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持ち物・アドバイス

参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。

服 装

アドバイス

参考商品

アンダーウエア

乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。

ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ Women's

ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ Men's

スーパーメリノウール L.W. ラウンドネックシャツ Women's

行動着

1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。
2、コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。
3、山の上や春秋の朝晩は冷え込みます。必要に応じて防寒着もご準備ください。

メリノウールプラスアクション ジップネック Men's

WIC.ラガーシャツ ロングスリーブ Men's

WIC.ボーダー ロングスリーブT Women's

手袋

気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。

トレッキンググローブ Men's

トレッキンググローブ Women's

防寒着

10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。
休憩中は体温が奪われますので、薄手のダウンジャケットやフリース素材の衣類をご用意ください。

スペリオダウン パーカ Men's

スペリオダウン ジャケット Women's

クリマプラス200 ライニングジャケット Men's

帽子

気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。

O.D.キャップ

O.D.ハット

ウイックロンO.D.ハット

レインウエア上下

1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。
2.ポンチョタイプは足が濡れるので使えません。上下セパレートタイプをご用意ください。
3.登山用のコンパクトな折りたたみの傘もあれば便利です。

ストームクルーザー ジャケット Men's

ストームクルーザー パンツ Men's

スーパー ドライテック ピークシェル ジャケット Men's

装 備

アドバイス

参考商品

登山靴

1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。
2、山の上では急に雨が降ってきたり、晴れていても道がぬかるんでいる場合があります。防水性のある物がオススメです!
3、登山靴は履きなれたものをご用意ください。新しくご購入される場合は事前に慣らし履きすることをお勧めします。

マウンテンクルーザー600 Men's

マウンテンクルーザー600 Women's

ファインダー GV Men's

パック

1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。
2、身体のサイズに合ったものが背負いやすいです。

アルパイン ライトパック 30

チャチャパック 30

バーサライトパック 30

水筒、保温(保冷)ボトル

1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。
2、行動中もこまめに水分を摂るのが疲れにくいコツ。特に夏シーズンや気温の高い季節、運動量の多いコースは多めにお持ちください。
3、お茶やスポーツドリンク、水など、行動中に水分を摂るためにお持ちください。

アルパイン サーモボトル 0.75L

アルパインサーモボトル アクティブ 0.75L

アルパイン サーモボトル 0.9L

ストック

歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。

アルパイン カーボンポール

アルパイン フォールディングポール

U.L.フォールディングポール 100

パックカバー

パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。

ジャストフィット パックカバー 20L

ジャストフィット パックカバー 25L

ジャストフィット パックカバー 30L

ヘッドランプ

万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。

パワー ヘッドランプ

コンパクトヘッドランプ

昼食

※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。
※また、途中購入可能なイベントと(宿泊先の山小屋など)予めご用意いただく必要があるイベントがあります。

救急袋

常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。
バスツアーでバスに酔いやすい方は、酔い止めなど各自でお持ちください。

アクアペル ファーストエイドバッグ 2L

アクアペル ファーストエイドバッグ 0.5L

保険証またはコピー

万一の事故等に備えてお持ちください。

ゴミ袋

山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に!

O.D.ガベッジバッグ 4L

あると便利な物

アドバイス

参考商品

サングラス

紫外線に備えてご用意ください。

PLトレッキンググラス

ボトル、ウォーターパック

1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。
2、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を摂るのが疲れにくいコツです。
3、朝晩は冷え込むため保温ボトルも重宝します。ザックを下ろさなくてもチューブで飲めるウォーターパックもおすすめです。

アルパインサーモボトル アクティブ 0.75L

アルパインサーモボトル アクティブ 0.9L

アルパイン サーモボトル 0.9L

うちわ・扇子

夏シーズンにあれば便利。

タケダケファン

座布団

1.休憩時にあれば便利なグッズです。
2.コンパクトで持ち運びのしやすいアウトドア用のものをお持ちください。

フォームクッション

トレール クッション

スパッツ

足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。

GORE-TEX ライトスパッツ ロング

GORE-TEX ライトスパッツ セミロング

シンプル セミロングスパッツ

虫除け

虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは
夏の虫の多い箇所でのトレッキング、キャンプにお勧めです。

バグプルーフ ストローハット

バグプルーフ ネット

バグプルーフ ハット

マップケース

雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。

ロールアップ マップケース M

ロールアップ マップケース S


その他

<フォトトレッキング用の装備>
●カメラとレンズ:レンズ交換ができるカメラの場合、交換レンズの優先順位は、標準ズーム、広角ズーム、望遠ズームの順番で、荷物の総重量を考えてトレッキングに無理のない範囲でご用意ください。
●バッテリー:カメラの予備のバッテリーを必ずお持ちください。とくにミラーレスカメラは、撮影日数x2個を目安に。
●三脚:必須ではありませんが、夜景や星景写真を撮影したい方は、三脚をご用意ください。レリーズやリモコンも必須です。自由雲台を装備した三脚がお勧めです。三脚は全高が、ご自身の目の高さより少し低いくらいものが使いやすいです。
●フィルター他:レンズには必ずプロテクションフィルターを付けてください。PLフィルターをお持ちの方はご持参ください。付属のレンズフードがある場合は、必ず装着してきてください。
●記録メディア:SDカードやCFカードは、必ず予備を準備してください。
●パッキング:カメラは、レンズがついた状態で収納し肩から下げることができるカメラサックに入れ持ち運ぶのがお勧めです。それとは別にカメラや交換レンズを収納できる防水サックを別途用意してください。雨天時だけでなく、屋外から山小屋に入る際にカメラが結露するのを防ぐ目的でも使用します。
●服装:早朝や夜間の撮影では、体が冷えますので、ダウンジャケットやネックゲーター、メリノウールのアンダーウェア、ビーニーなどの帽子があると良いでしょう。暖かい手袋、できれば手袋をしたまま指だけ出すことができるタイプの手袋がお勧めです。

<< ご参加の皆様へ >>

◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。

<< 食事について >>

1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)

<< 飲酒について >>

ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

<< 注意事項 >>

◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。

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コース中のトイレは?
トイレは、集合場所、解散場所、昼食場所にあります。
飲み水を補給できる場所は?
集合、解散場所にあります。
昼食等を購入できる場所は?
ありません。予めご準備ください。
このコースを記載したガイドブック・地図は?
-
集合時に着替えられる場所は?
集合場所に更衣室があります。
イベントに不要な荷物は?
集合場所にあるロッカー施設をご利用ください。
解散場所近辺で各自で行ける入浴施設は?
あります。(場所は当日にインストラクターがご案内します。入浴料別途。)
悪天の場合は?
小雨決行。強風または大雨の場合、中止。中止の判断は当社でいたします。M.O.C.本部事務局、店舗または担当のインストラクターより事前にご連絡させていただきます。連絡がない場合には開催になります。※ただし、集合時以降に天候が悪化した場合はインストラクターがその場所で中止の判断をさせていただく事があります。