至仏山で、雪の尾瀬の魅力を感じましょう!
残雪の至仏山に登れるチャンスは、GWだけです。山頂からは、眼下に尾瀬ヶ原が広がっています。
旅行代金¥40,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域関東(群馬県)
イベント名 |
12本爪アイゼンで登る 残雪の至仏山(しぶつさん)2days |
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場 所 |
関東(群馬県) /尾瀬 /尾瀬(おぜ)(標高2228メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年4月28日(日)~29日(月祝) 、4月29日(月祝)~30日(火) |
料 金 |
旅行代金 ¥40,000(税込) |
難易度 |
中級 体力3 |
参加条件 |
これまでにトレッキング、登山経験のある方。 |
集 合 |
尾瀬の宿いさ 17:30 |
解 散 |
鳩待峠 13:00 |
お問い |
電話:0120-936-007 |
その他 |
食事回数:2 |
至仏山で、雪の尾瀬の魅力を感じましょう!
17:30
尾瀬の宿いさ/集合
-
翌日のガイダンス
18:30
夕食
19:00
入浴
-
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でお済ませの上、お集まりください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
尾瀬の宿いさ
(TEL:0278-58-7001)
5:00
宿 出発(朝食弁当)タクシーで移動
5:30
鳩待峠
7:30
オヤマ沢田代
8:15
小至仏山(トラバース 山頂には立ちません。)
9:30
至仏山山頂
11:30
オヤマ沢田代
13:00
鳩待峠/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:イベント中に時間は設けておりません。(解散後に各自で摂っていただくか、お菓子程度をお持ちください。)
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※民宿の相部屋利用となります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
※民宿には、入浴施設があります。
紫外線が強いので、日焼け対策が必要です。
イベントスタイル2days
1日目
2日目 行動距離:8km /総行程時間:7時間
尾瀬の宿いさ
群馬県利根郡片品村戸倉600
東京駅=(上越新幹線)=上毛高原駅=(バス110分)=戸倉
東京駅=(上越新幹線)=高崎駅=(上越線)=沼田駅=(バス90分)=戸倉
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
関越自動車道 沼田I.Cより国道120号を日光方面へ。片品村役場を過ぎ『鎌田』信号を左折、国道401号へ。あとは道なりです。沼田I.Cより約1時間・47km。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
尾瀬第一駐車場 280台
有料
鳩待峠
戸倉までシャトルバスを利用します(各自別途料金)。戸倉から沼田駅または上毛高原駅まで路線バスがございます。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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雪山用の、防水透湿性素材を使用したジャケットをご用意下さい。 |
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雪山用の、防水透湿性素材を使用したオーバーパンツをご用意下さい。 |
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防寒着 |
1、動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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行動着 |
動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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オーバーパンツの下に履くズボンは、動きやすく暖かいものを着用して下さい。 |
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1、保温性のある暖かいものを着用してください。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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冷えから足を守る厚手のソックスを着用ください。ウール素材の物は吸湿性・保温性がありおすすめです。 |
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雪山用に適した防水・保温性のあるグローブをご用意下さい。ウールまたはフリース素材のグローブの上に、防水・撥水性のあるオーバーグローブを重ねるか、それが一体型となったタイプでも良いです。 |
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防寒用帽子 |
1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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ネックゲーター |
首元、顔の防寒もしっかりと! |
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1.晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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12本爪など、冬季縦走用の物をご準備ください。必ずご自身の靴に試着、装着練習をしてから当日お持ちください。 |
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1.20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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登山靴 |
積雪期対応の防水透湿性のある登山靴をご準備ください。 |
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靴の上に装着して、雪が靴の中に入るのを防ぎます。アイゼンでひっかける可能性があるので生地強度が強いものがおすすめです。 |
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ストック |
1.雪上歩行時にバランスをとるのに大活躍します。両手用をオススメします。 |
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一日の行動中に水分補給として必要な量は、1~1.5リットルです。温かい飲み物で身体を温められるように、保温ボトルがあると便利です。 |
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昼食(冬山) |
お勧め品は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類など。おにぎり、ジェル類(ウイダーインゼリーなど)などは雪山では堅くなったり、凍る可能性があり食べにくくなります。 |
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行動食(軽食) |
休憩時や歩きながらでも食べられるものを適量お持ちください。(飴、チョコレート、チーズ、サラミなどのカロリーの高いもの) |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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使い捨てカイロ |
あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 |
※紫外線が強いので、サングラスや日焼け止めなどの紫外線対策が必要です。
※オーバージャケット、パンツの代わりにレインジャケット、パンツをご準備頂いても結構です。
※一本でもストックを使用した方が、歩行が楽です。
※12本爪アイゼンが必要です(軽アイゼン、チェーンスパイクでのご参加は不可)。
※必要に応じた宿泊セット
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
◆ツアー中の食事の回数に関しては≪料金に含まれるもの≫欄をご確認ください。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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