初冬の北アルプスで冬山登山入門
雪の北アルプス登山入門として人気の燕岳に登りましょう。合戦尾根を登りつめた稜線からは真っ白に雪化粧した北アルプスの名峰の大パノラマが楽しめます。
1日目は頂上付近の燕山荘に宿泊するので、2日目の早朝にモルゲンロートに染まる槍穂高連峰を見るのも楽しみです。
中腹から上部は根雪に覆われる頃の登山です。アイゼン(10本爪以上)、ピッケルなどの冬山装備も必要になります。雪のアルプス登山が初めての方におすすめです。
積雪量によりアイゼンは使用せず、チェーンスパイクを使用する可能性がございます。お申込みのお客様向け最終書面などでご案内します。
旅行代金¥50,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
イベント名 |
北アルプス 燕岳(つばくろだけ)冬山登山 2days |
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場 所 |
中部(長野県) /北アルプス /燕岳(つばくろだけ)(標高2762メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年11月23日(土祝)~24日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥50,000(税込) |
難易度 |
中級 体力2 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
JR穂高駅 8:00 |
解 散 |
JR穂高駅 14:00 |
お問い |
モンベルネイチャートラベル |
その他 |
食事回数:2 |
アルプス登山入門です。頂上からの穂高連峰の眺めは抜群です!
8:00
穂高駅前/集合 タクシー相乗りにて(別途料金)登山口へ。
9:00
燕岳登山口
13:15
合戦小屋
-
昼食
15:00
燕山荘
-
荷物を置いて燕岳へ
-
燕山荘
18:00
夕食
20:00
就寝
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください(イベント中に時間を設けております)。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
燕山荘
(TEL:090-1420-0008)
5:00
起床 朝食
7:00
燕山荘出発
8:00
合戦小屋
11:00
昼食
13:00
燕岳登山口(中房温泉)タクシー相乗りにて穂高駅へ。
14:00
JR穂高駅/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
イベントスタイル2days
1日目 行動距離:6km /総行程時間:7時間
2日目 行動距離:7km /総行程時間:7時間
JR穂高駅
〒399-8306長野県安曇野市穂高
穂高駅改札前でガイドがお持ちしております。(mont-bellの旗を目印にお集まりください。)
JR松本駅(7:15)-JR穂高駅(7:46)
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
長野道豊科ICを下り、国道147号を白馬方面へ約9km。県道327号(槍ヶ岳矢村線)を約18km。
中房線は朝晩凍結の心配がある時期です。スタッドレスタイヤが必要になります。なので夏山シーズンとは違い、凍結路、雪道に不慣れな方は穂高駅からのタクシー乗り合わせをお勧めします。
JR穂高駅
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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行動着 |
動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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オーバージャケット |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。※当日の気温によっては、登山用雨具で代用できる場合もあります。 |
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オーバーパンツ |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。※当日の気温によっては、登山用雨具で代用できる場合もあります。 |
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防寒着 |
1、山の上は予想以上に冷え込むことがあります。季節や標高に応じた防寒着をご用意ください。(参考商品は一例です。) |
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インナーグローブ |
アウターグローブ(オーバーグローブ)は大きくて厚みがあるため作業がしづらい時があります。アウターグローブを外しても素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着します。万が一の凍傷予防にもなります。 |
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・冬山登山用で防水性のしっかりとしたもの。 |
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1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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12本爪など、冬季縦走用の物をご準備ください。必ずご自身の靴に試着、装着練習をしてから当日お持ちください。 |
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1.30リットル(パックの容量はリットル単位で表します。)程度をご用意ください。 |
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登山靴(雪山) |
雪山(冬季)登山用の靴をご準備ください。 |
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ロングスパッツ |
1.足首と靴を覆うように装着し、雪が靴の中に入るのを防ぐものです。無いと雪が入って大変!必需品です。※当日の雪の状況によります。 |
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ピッケル |
登山用(縦走用)の物をご準備ください。 |
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保温(保冷)ボトル |
休憩時に飲む温かい飲み物は体力を回復させます。行動時に各自で飲むのに必要な量をお持ちください。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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使い捨てカイロ |
あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 |
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冬山での風が強い場所や山頂、稜線付近での防寒対策、また春山では日焼け対策としても役に立ちます。 |
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日焼け止め |
3月頃から紫外線がきつくなります。日焼け止めクリーム、日焼け止めリップクリームなどご準備ください。 |
※アイゼンは登山靴に試着してからご参加ください。
※ピッケルはピッケルバンド(2ウェイピッケルリーシュなど)を付けた上でご持参ください。
※積雪量によりアイゼンは使用せず、チェーンスパイクを使用する可能性がございます。お申込みのお客様向け最終書面などでご案内します。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
◆コース内容をご確認ください。必要なコースでは昼食を各自でご準備ください。
◆天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられるものも併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
◆M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無いオーバージャケット&パンツでご参加の場合など)
◆金属製のピアス、ネックレス、指輪などのアクセサリーは、低温下では凍傷の原因になる場合があります。ご参加の際は、予めお取りはずしください。
◆アイゼンをご持参される場合は、事前にフィッティングをお済ませください。(フィッティング方法がご不明な方は、登山靴とアイゼンをお持ちの上、お近くのモンベルストアへお越しください。)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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