上級
体力5
定員4名(最少催行3名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:4
カテゴリ雪山トレッキング
イベントNo.Q18MF3
18歳以上70歳以下参加可能
北アルプスの名峰、憧れの雪の立山を縦走しましょう。
室堂から見える立山連峰は、浄土山(じょうどさん)、大汝山(おおなんじやま)、富士ノ折立(おりたて)の三峰からなります。最高峰は大汝山の3,015mです。今回は室堂から雷鳥沢まで降りて、別山乗越へ登り、剣御前小屋から別山と真砂岳を経て、富士ノ折立と大汝山と雄山の立山連峰を縦走します。立山黒部アルペンルートを利用すれば、標高2,400mの室堂までは歩かずに行くことができるのが魅力です。
旅行代金¥95,000(税込)
主催モンベル・アウトドア・チャレンジ
開催地域北陸(富山県)
イベント名 |
山岳ガイドが指導する 雪山登山技術実践講習会 残雪の立山(たてやま)縦走登山2days |
|---|---|
場 所 |
北陸(富山県) /北アルプス /立山(標高3,015メートル) |
主 催 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2026年5月4日(月祝)~5日(火祝) |
料 金 |
旅行代金 ¥95,000(税込) |
難易度 |
上級 体力5 |
参加条件 |
コースタイム内で余裕をもって歩くことのできる、充分な体力が必要です。 |
集 合 |
室堂ターミナル1階改札口付近 12:00 |
解 散 |
室堂ターミナル 14:00 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
その他 |
食事回数:2回(1日目夕食、2日目朝食) |
残雪の3,000m峰の縦走で大パノラマを堪能しよう!
12:00
室堂ターミナル/集合
12:30
装備装着後、出発
-
雷鳥平・雷鳥沢
15:30
剱御前小舎
-
夕食
-
就寝
<< 食事について >>
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
剱御前小舎
(TEL:080-8694-5076)
5:30
朝食
7:00
剱御前小舎 出発
8:00
別山(帝釈山)
9:00
真砂岳
10:00
立山(富士ノ折立)
10:20
立山(大汝山)
11:00
雄山
12:30
一ノ越
14:00
室堂ターミナル/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は宿(山小屋)の相部屋利用となります。
※宿(山小屋)は混雑している場合があります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
※宿泊する宿は変更する場合があります。
イベントスタイル2days
1日目 行動距離:4km /総行程時間:3時間
2日目 行動距離:9km /総行程時間:7時間
室堂ターミナル1階改札口付近
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
富山県側と長野県側の2つの改札がありますので、どちらからでも見える郵便局周辺でガイドがお待ちしています。M.O.C.(モンベルアウトドアチャレンジ)の目印にお集まりください。
長野県側:JR新宿駅-松本駅-(大糸線)-信濃大町駅-(路線バス)-扇沢駅-立山黒部アルペンルート
富山県側:東京-(上越新幹線)-越後湯沢-(ほくほく線・北陸本線)-魚津-(富山地方鉄道)-寺田-立山駅-立山黒部アルペンルート
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
東京方面から:長野自動車道 安曇野IC下車、「大町」の標識に従って進む。県道310号線を走り、重柳交差点を右折して北アルプスパノラマロードに入る。「黒部ダム」「大町温泉郷」の標識に従って進む。蓮華大橋南交差点を右折して蓮華大橋を渡り左折。「大町温泉郷」を直進し、約11kmで黒部ダム(扇沢駅)。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
扇沢駐車場
有料
室堂ターミナル
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
オーバージャケット |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 |
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オーバーパンツ |
1、冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 |
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サーマル(中間着) |
1、保温性や、汗をスムーズに透過させる通気性や速乾性のあるものを着用してください。 |
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ソフトシェル(行動着) |
1、適度な防風性と保温性、通気性を備えたジャケットがおすすめです。動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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中間着(パンツ) |
タイツとオーバーパンツの中間に着用することで、保温性がたかまります。また、アプローチにも使用できます。保温性とストレッチ性を備えた中間着がおすすめです。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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厚手の登山用靴下をご準備ください。 |
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冬山での風が強い場所や山頂、稜線付近での防寒対策、また春山では日焼け対策としても役に立ちます。 |
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ネックゲーター |
首元、顔の防寒もしっかりと! |
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1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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インナーグローブ(冬山) |
※乾きが早く暖かいものを必ず着用してください。 |
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・冬山登山用で防水性のしっかりとしたもの。 |
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グローブリーシュ |
グローブの落下や紛失を防止するリーシュコードです。グローブ裾のループに取りつけて使用します。 |
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・冬山で手袋が濡れたり、風で飛ぶと致命的です。凍傷などにならないように、必ず予備の手袋をご準備ください。交換用の手袋などありますので、ご自身のオーバー手袋との相性をお確かめのうえお持ちください。 |
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防寒着 |
1.保温性と携行性に優れた防寒着をご用意ください。 |
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冬山で靴下が濡れると凍傷の恐れがあります。必ず予備の靴下をご準備ください。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
登山靴(雪山) |
雪山(冬季)登山用の靴をご準備ください。 |
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12本爪など、冬季縦走用の物をご準備ください。必ずご自身の靴に試着、装着練習をしてから当日お持ちください。 |
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ロングスパッツ |
1.足首と靴を覆うように装着し、雪が靴の中に入るのを防ぐものです。無いと雪が入って大変!必需品です。※当日の雪の状況によります。 |
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ピッケル |
登山用(縦走用)の物をご準備ください。 |
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2ウェイピッケルリーシュ |
ピッケルにショルダー用のリーシュが必要です。 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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ハーネス |
1、クライミング用のレッグループの付いた物をご準備ください。 |
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※カラビナは形により用途が異なります。 |
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パック(ザック) |
1.男性は45~50リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)、女性は35~40リットルの大きさのザックが目安です。 |
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保温(保冷)ボトル |
休憩時に飲む温かい飲み物は体力を回復させます。行動時に各自で飲むのに必要な量をお持ちください。 |
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1.晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
ストック |
1、イベントによってはアプローチで使用できますので、ご持参ください。 |
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使い捨てカイロ |
あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 |
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耳栓 |
寝つきが悪いときなど就寝の際にあると便利。 |
・しっかりした防風・防水の効いたアルパインウェア、手袋や登山靴も厳冬期用の物(手袋や靴下は替えも必要で冬用の厚手の物)をご用意ください。
・アイゼンは冬季の縦走用のもの(前爪が靴から2cm程度でていること12本爪のアイゼンなど)、ピッケル・ピッケルバンド(2ウェイピッケルリーシュ)、ハーネス、ヘルメット、安全環付カラビナ2枚(変形D型スクリューカラビナがおすすめ「ビームスクリュー」「イオンキーロックスクリュー」)、手袋はオーバーグローブ1双(グローブリーシュを付けること)、厚手のインナーグローブ2双(予備1)、中厚のグローブ1~2双(予備兼アプローチ用)、ロングスパッツ、目出帽をご用意ください。
・昼食は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類などがおすすめです。おにぎり、ジェル類(ウイダーインゼリーなど)は雪山では堅くなったり凍る可能性があるため、初日なら構いませんが2日目は朝の低温で食べにくくなります。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1,料金に含まれている食事は基本料金の欄をご参照ください。
2,昼食のお勧め品は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類などです。おにぎりやジェル類(ウイダーインゼリーなど)などは雪山で硬くなったり、凍る可能性があるので食べにくくなります。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設内以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
◆金属製のピアス、ネックレス、指輪などのアクセサリーは、低温下では凍傷の原因になる場合があります。ご参加の際は、予めお取りはずしください。
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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