雪解け直後、高山植物が真っ盛りの黒部源流域でアウトドア写真教室
雪解け直後、高山植物が真っ盛りの黒部源流域を巡ります。折立入山、百名山黒部五郎岳から三俣蓮華岳、黒部源流、雲ノ平、薬師沢と周回するコースです。「ダイヤモンドコース」と雲ノ平を楽しみます。撮影ポイントも多く、雲ノ平ではゆっくりと庭園巡りを楽しみます。ポイントポイントで実践的な撮影講座を実施します。
旅行代金¥114,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域北陸(富山県)
イベント名 |
初夏の黒部五郎岳雲ノ平(くろべごろうだけくものたいら)周遊フォトトレッキング4days |
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場 所 |
北陸(富山県) /北アルプス /黒部五郎岳、雲ノ平、三俣蓮華岳(標高2897メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年7月14日(日)~17日(水) |
料 金 |
旅行代金 ¥114,000(税込) |
難易度 |
上級 体力5 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
JR富山駅 7:30 |
解 散 |
JR富山駅付近 18:00 |
お問い |
モンベルネイチャートラベル |
その他 |
食事回数:6 |
雪解け直後、高山植物が真っ盛りの黒部源流域を巡りましょう!
7:30
JR富山駅改札前/集合
-
タクシー(別途料金)にて登山口へ移動
9:30
折立登山口 トイレ・水補給
14:30
太郎平小屋/泊
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
太郎平小屋
(TEL:080-1951-3030)
4:00
太郎平小屋出発(朝弁当)
8:30
北ノ俣岳
12:00
黒部五郎岳
13:00
黒部五郎岳カール 撮影
14:30
黒部五郎小舎/泊
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
黒部五郎小舎
(TEL:0577-34-6268)
4:00
黒部五郎小舎出発(朝弁当)
9:00
三俣蓮華岳
10:00
三俣山荘
11:00
黒部源流
12:00
第一雪田
13:30
祖父岳分岐 スイス庭園を経由して山荘へ
14:30
雲ノ平山荘チェックイン後アルプス庭園へ散策
15:30
雲ノ平山荘/泊
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
雲ノ平山荘
(TEL:070-3937-3980)
5:30
雲ノ平山荘
8:30
薬師沢小屋
11:30
太郎平小屋
16:00
折立登山口 タクシー(別途料金)
18:00
JR富山駅付近/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※昼食は山小屋で注文が可能です。
※宿泊は山小屋の相部屋利用となります。
※天候に合わせて中日の出発時間は変更する場合があります。
イベントスタイル4days
1日目 行動距離:6km /総行程時間:7時間
2日目 行動距離:11km /総行程時間:8時間
3日目 行動距離:9km /総行程時間:10時間
4日目 行動距離:13km /総行程時間:12時間
JR富山駅
JR富山駅新幹線中央改札口前でガイドがお待ちしております。M.O.C.の目印にお集まりください。
北陸新幹線、または北陸本線、または高速バスでJR富山駅まで
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
富山ICから約6km。タクシー利用のため現地集合は承っておりません。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
駅付近の有料駐車場
有料
JR富山駅付近
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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パック(ザック) |
1.40~70リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物をご準備ください。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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行動食(軽食) |
イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
<フォトトレッキング用の装備>
●装備全般:行程が長いので、装備の軽量化を心がけてください。荷物の総重量を考えてトレッキングに無理のない範囲でご用意ください。
●カメラとレンズ:レンズ交換ができるカメラの場合、交換レンズの優先順位は、標準ズーム、広角ズーム、望遠ズームの順番です。
●バッテリー:カメラの予備のバッテリーを必ずお持ちください。とくにミラーレスカメラは、撮影日数x2個を目安に。
●三脚:必須ではありませんが、夜景や星景写真を撮影したい方は、三脚をご用意ください。レリーズやリモコンも必須です。自由雲台を装備した三脚がお勧めです。三脚は全高が、ご自身の目の高さより少し低いくらいものが使いやすいです。
●フィルター他:レンズには必ずプロテクションフィルターを付けてください。PLフィルターをお持ちの方はご持参ください。付属のレンズフードがある場合は、必ず装着してきてください。
●記録メディア:SDカードやCFカードは、必ず予備を準備してください。
●パッキング:カメラは、レンズがついた状態で収納し肩から下げることができるカメラサックに入れ持ち運ぶのがお勧めです。それとは別にカメラや交換レンズを収納できる防水サックを別途用意してください。雨天時だけでなく、屋外から山小屋に入る際にカメラが結露するのを防ぐ目的でも使用します。
●服装:早朝や夜間の撮影では、体が冷えますので、ダウンジャケットやネックゲーター、メリノウールのアンダーウェア、ビーニーなどの帽子があると良いでしょう。暖かい手袋、できれば手袋をしたまま指だけ出すことができるタイプの手袋がお勧めです。
●本行程ではルート上に木道が多いので、滑りにくい登山靴でご参加ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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