日本百名山を撮るフォトトレッキング 大日岳から剱岳を撮る3days nature taravel

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中級

体力3

定員6名(最少催行4名)

引率者比率(ガイドレシオ)1:6

カテゴリトレッキング

イベントNo.T18M27

高校生以上70歳以下参加可能

剱岳の絶景を求めて紅葉の室堂から大日岳へ縦走します

澄みきった空と紅葉のコントラストが美しい秋の室堂から剱御前と別山に登り、剱岳の絶景を楽しみます。1泊目は剱御前小舎に泊り、剱岳の夕日と朝焼けを楽しみます。2日目は剱別山から朝日に映える剱岳を撮影し、稜線歩きを楽しみながらランプの宿大日小屋へ縦走します。大日岳から見る剱岳の美しい姿は格別です。最終日は室堂へ下山します。

旅行代金¥85,000(税込)

詳しい料金についてはこちら

主催モンベルネイチャートラベル

開催地域北陸(富山県)

種別トラベル・イベント(国内)標識・約款

3days

2025年9月19日(金)~21日(日)

詳しい日程についてはこちら

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集合時間

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○ 空席あり  △ 残りわずか  × 空席なし

※この空席表は 2025年6月28日 22:05 に更新されています。
タイムラグがありますので、実際の空席状況と多少異なることがあります。空席表で○の場合でもお申し込み後、満席のためキャンセル待ちとなる場合があります。
(お申込みされた時点で自動返信メールが送信されますが、タイムラグにてキャンセル待ちとなる状況が発生した場合には、別途ご連絡させて頂きます。あしからずご了承ください。)

集合時間
空席情報

ご希望の参加人数

ご希望の参加人数

大人

子ども

子ども:開催日時点6年生以下

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イベントのみどころ
  1. 初日は室堂バスターミナルに集合の後、雷鳥沢から剱御前小舎へ登ります。小屋から10分の剱御前山頂は、剱岳の絶景ポイント。富山平野に広がる雲海に沈む幻想的な夕焼けをカメラに収めましょう。
  2. 2日目は、夜明け前に山荘から別山へ向かいます。古から剱岳の展望台だった別山山頂からは、朝日に映える剱岳の勇姿を写真に収めます。剱御前小舎に戻り奥大日岳への稜線へ入ります。途中雷鳥たちにも巡り合えるかもしれません。長大な早月尾根を眺めながら、大日小屋を目指します。ランプの宿として知られるアットホームな山小屋です。夜は小屋の前で星空を撮影します。
  3. 3日目の朝は、小屋の前から朝焼けの剱岳を撮影します。朝食後、大日小屋から富山平野を一望できる大日岳山頂をピストンします。下山は落差日本一の350mの称名滝へ下ります。水しぶきをあげながら、ダイナミックな滝が流れ落ちる光景は圧巻です。タイミングが合えば滝と紅葉の絶景が楽しめるかもしれません。
  4. <講師>檢見﨑 誠(けんみさきまこと)鹿児島生まれ はじめての本格的登山は6歳 九州の屋根久住山。京都大学農学部中退。写真スタジオのアシスタントを経て、株式会社文藝春秋に入社。 写真部員としてスポーツ雑誌「ナンバー」、週刊文春、女性誌「クレア」などを担当。1991年文藝春秋を退社しフリーランスフォトグラファーとなる。主な媒体は、日本航空機内誌「スカイワード」「アゴラ」、JR東日本車内誌「トランヴェール」、他PR誌、旅行雑誌など多数。NHK BSプレミアの山番組「にっぽん百名山」(水晶岳と鷲羽岳)にガイドとしても出演。日本山岳ガイド協会公認登山ガイド。

イベント基本情報

イベント名

日本百名山を撮るフォトトレッキング 大日岳(だいにちだけ)から剱岳(つるぎだけ)を撮る3days

場 所

北陸(富山県) /立山連峰 /大日岳(標高2606メートル)

主 催

モンベルネイチャートラベル

種 別

トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。

日 程

3days

2025年9月19日(金)~21日(日)

料 金

旅行代金 ¥85,000(税込)

<< 料金に含まれるもの >>
ガイド料、保険料、消費税
1日目夕食、2日目朝食、夕食、3日目朝食、宿泊費
<< 料金に含まれないもの >>
2日目昼食、3日目昼食

保険について

取消料について

難易度

中級

体力3

難易度について

参加条件

普段からトレッキング・登山に親しまれている方。
ご参加には山小屋泊の経験が必要です。
8時間程度の行程をコースタイム内で歩くことができる体力が必要です。
マイページより登山経験などに関するご質問にご回答ください。(ツアーを安全に運行させていただくために、経験その他条件によりご参加をお断りさせていただく場合がございます。)
標高2,000~3,000メートル級の登山経験が複数回あること
開催日時点 高校生以上70歳以下参加可能
18歳以上の方が対象

集 合

立山室堂バスターミナル

12:30

交通案内

解 散

立山駅

13:30

お問い
合わせ先

M.O.C本部
フリーコール:0120-936-007 携帯電話からはご利用いただけません。
TEL:06-6538-0208
受付時間:平日 10:00~17:30 / 土曜 10:00~15:00
定休日:日曜・祝日

その他

食事回数:4回
添乗員:添乗員は同行しませんが、現地ガイドが同行します
宿泊回数:2回
ネイチャートラベル連絡先:06-6538-0208

イベントスタッフより

イメージ画像

スタッフより一言

紅葉、星空と山、モルゲンロート、雲海、そして眼前に迫る剱岳など魅力的な山の被写体が詰まったコースです。

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スケジュール

1日目

12:30

室堂バスターミナル/集合

13:00

出発

13:45

雷鳥沢キャンプ場

15:45

剱御前小舎/到着

17:00

夕食

17:30

剱御前山頂で撮影

18:30

室内で撮影の机上講習

20:00

就寝

<< 食事について >>
昼:各自でお済ませの上、お集まりください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
剱御前小舎 (TEL:080-8694-5076)

2日目

4:30

起床

5:00

朝食

5:30

山荘を出発

6:30

別山北峰 撮影

8:00

剱御前小舎

11:30

奥大日岳山頂 昼食

14:30

大日小屋

15:30

大日岳山頂

17:00

大日小屋 夕食

20:00

就寝

<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
大日小屋 (TEL:090-3291-1579)

3日目

5:00

起床

-

朝食

6:30

大日小屋出発

9:00

大日平小屋(利用できません)

11:00

大日岳登山口

12:00

称名滝

13:00

称名滝バス停

-

バスにて移動

13:30

立山駅/解散

<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。

※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※紅葉の時期、山小屋はかなり混み合うことが予想されますので、ご了承のうえお申込ください。       
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。

コース案内

コースデータ

イベントスタイル3days

1日目 行動距離:4.0km /総行程時間:3.0時間

2日目 行動距離:9.0km /総行程時間:10.0時間

3日目 行動距離:8.0km /総行程時間:6.0時間

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集合場所

立山室堂バスターミナル

富山県立山町芦峅寺室堂平

高原バスとトロリーバスの改札口のあるフロアの郵便局前でガイドがお待ちしております。M.O.C.の目印にお集まりください。

アクセス

公共の交通機関で

富山駅から地鉄富山立山線で立山駅へ。立山駅からアルペンルートで室堂バスターミナルへ。

※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。

お車で

富山側:北陸道立山インターまたは富山インターから40分で立山駅。立山駅前に駐車場あり。

※当コースは集合場所と解散場所が異なります。公共交通機関でご参加ください。

※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。

※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。

≪駐車場≫

約900台

無料

解散場所

立山駅

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持ち物・アドバイス

参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。

服 装

アドバイス

参考商品

アンダーウエア

登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。

ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ Women's

ジオライン L.W.ラウンドネックシャツ Men's

スーパーメリノウール L.W. ラウンドネックシャツ Women's

行動着

1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。
2、コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。
3、山の上や春秋の朝晩は冷え込みます。必要に応じて防寒着もご準備ください。

メリノウールプラスアクション ジップネック Men's

WIC.ラガーシャツ ロングスリーブ Men's

WIC.ボーダー ロングスリーブT Women's

下着(肌着)

1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。
2、コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪うので×。
3、冬山イベントの場合は気温が低く天候も不安定です。服装選びはしっかりと!(晴れていても寒い・・)

ジオライン L.W.トランクス Men's

ジオライン メッシュ ショーツ Women's

ソックス

肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。
快適さが違います。

WIC.トレッキング ソックス Men's

WIC.トレッキングソックス Women's

メリノウール トレッキング ソックス Men's

中間着

行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。

ライトシェルジャケット Women's

クラッグジャケット Men's

グローブ

1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。
2、岩場やハシゴの通過時に必要です。
3、雨が降るとなお重宝します。

ドライテック レイングローブ

シャミースグローブ Men's

クリマプロ 200 グローブ Men's

防寒着 

1、季節に応じた防寒着をお持ちください。
2、動きやすく暖かいものを着用してください。
3、防寒着と手袋は厚手のフリースか羽毛ジャケット等の暖かいものが快適です。(軽量のダウンジャケットと軽量のフリースを組み合わせて使うと効果的です。)

スペリオダウンジャケット Men's

スペリオダウンジャケット Women's

ライトアルパインダウン ジャケット Men's

帽子

気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。

O.D.キャップ

O.D.ハット

ウイックロンO.D.ハット

レインウエア上下

1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。
2.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性)が必要です。

ストームクルーザー ジャケット Men's

ストームクルーザー パンツ Men's

ストームクルーザー パンツ Women's

パンツ

乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。

ガイドパンツ Men's

O.D.パンツ Women's

O.D.パンツ ライト ベルトループ Men's

装 備

アドバイス

参考商品

ヘルメット

1、クライミング用の物をご準備ください。
2、一部コースでレンタルもご用意しております。(事前要予約・別途有料)

L.W.アルパインヘルメット

アルパインヘルメット

ヘッドランプ

1、必ずお一人様1つご準備ください。
2、懐中電灯は不可。頭に装着でき、歩く時に両手を空けられるタイプをご準備ください。

リチャージャブル パワーヘッドランプ

登山靴

1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。
2.厚手の靴下を履くこともお忘れなく。

アルパインクルーザー800 Men's

アルパインクルーザー800 Women's

アルパインクルーザー800 ワイド Men's

スパッツ

足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。

GORE-TEX ライトスパッツ ロング

GORE-TEX ライトスパッツ セミロング

シンプル セミロングスパッツ

中型パック(30~45L)

1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。
2.荷物を全て入れられ、歩くときに両手を空けられる大きさの物をご準備ください。

リッジラインパック 40

アルパイン ライトパック 30 Women's

キトラパック 30 Women's

パックカバー

1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。
2.サイズが異なると風で飛ばされ紛失の原因となります。店頭でお確かめの上ご準備ください。
3.レインウエアと同じく、突然の雨に備えて、天候に関わらずお持ちください。
4.お持ちのザックの大きさに合ったものをご用意ください。

ジャストフィット パックカバー 40L

ストック

歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。

アルパイン カーボンポール

アルパイン フォールディングポール 130

U.L.フォールディングポール 100

水筒、保温(保冷)ボトル

1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。
2、行動中もこまめに水分を摂るのが疲れにくいコツ。特に夏シーズンや気温の高い季節、運動量の多いコースは多めにお持ちください。
3、お茶やスポーツドリンク、水など、行動中に水分を摂るためにお持ちください。

アルパイン サーモボトル 0.75L

アルパインサーモボトル アクティブ 0.75L

アルパイン サーモボトル 0.9L

昼食

※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。
※また、途中購入可能なイベントと(宿泊先の山小屋など)予めご用意いただく必要があるイベントがあります。

地図&コンパス

山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。

ファーストエイドキット

常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。
バスツアーでバスに酔いやすい方は、酔い止めなど各自でお持ちください。

アクアペル ファーストエイドバッグ 2L

アクアペル ファーストエイドバッグ 0.5L

予備電池

ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です!

トイレットペーパー

正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。

O.D.ロールペーパーキット

行動食(軽食)

イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)

ゴミ袋

山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に!

O.D.ガベッジバッグ 4L

参加チケット

当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。

保険証またはコピー

万一の事故等に備えてお持ちください。

あると便利な物

アドバイス

参考商品

インナーグローブ

アウターグローブ(オーバーグローブ)は、大きくて厚みがあるため作業がしづらい時があります。アウターグローブを外しても素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着します。万が一の凍傷予防にもなります。

※乾きが速く暖かいものをご用意ください。
※万が一濡れた時のために予備があると安心です。
※アウターグローブ(オーバーグローブ)とセットになっているタイプもあります。

アルパイングローブ ライナー Men's

メリノウール グローブ タッチ

シャミースグローブ Men's

座布団

1.休憩時にあれば便利なグッズです。
2.コンパクトで持ち運びのしやすいアウトドア用のものをお持ちください。

フォームクッション

トレール クッション

双眼鏡

双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。
※バードウォッチングのイベントでは特にご持参をお勧めします。

虫除けスプレー

あれば便利


その他

ヘルメットをご持参ください(大日岳の稜線はトラバース部分に危険箇所があるため)。

<フォトトレッキング用の装備>
●カメラとレンズ:レンズ交換ができるカメラの場合、交換レンズの優先順位は、標準ズーム、広角ズーム、望遠ズームの順番で、荷物の総重量を考えてトレッキングに無理のない範囲でご用意ください。
●バッテリー:カメラの予備のバッテリーを必ずお持ちください。とくにミラーレスカメラは、撮影日数x2個を目安に。
●三脚:必須ではありませんが、夜景や星景写真を撮影したい方は、三脚をご用意ください。レリーズやリモコンも必須です。自由雲台を装備した三脚がお勧めです。三脚は全高が、ご自身の目の高さより少し低いくらいものが使いやすいです。
●フィルター他:レンズには必ずプロテクションフィルターを付けてください。PLフィルターをお持ちの方はご持参ください。付属のレンズフードがある場合は、必ず装着してきてください。
●記録メディア:SDカードやCFカードは、必ず予備を準備してください。
●パッキング:カメラは、レンズがついた状態で収納し肩から下げることができるカメラサックに入れ持ち運ぶのがお勧めです。それとは別にカメラや交換レンズを収納できる防水サックを別途用意してください。雨天時だけでなく、屋外から山小屋に入る際にカメラが結露するのを防ぐ目的でも使用します。
●服装:早朝や夜間の撮影では、体が冷えますので、ダウンジャケットやネックゲーター、メリノウールのアンダーウェア、ビーニーなどの帽子があると良いでしょう。暖かい手袋、できれば手袋をしたまま指だけ出すことができるタイプの手袋がお勧めです。
●装備全般:行程が長いので、装備の軽量化を心がけてください。

<< ご参加の皆様へ >>

◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。

<< 食事について >>

1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。

<< 飲酒について >>

M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

<< 注意事項 >>

◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。

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コース中のトイレは?
あります(一部有料)。
飲み水を補給できる場所は?
宿泊先などで補給または購入できます。
昼食等を購入できる場所は?
現地の山小屋、食堂施設などで注文できます。
このコースを記載したガイドブック・地図は?
山と高原地図「剱・立山」
集合時に着替えられる場所は?
ありません。トイレでお着替えください。
イベントに不要な荷物は?
ロッカー施設等はありません(各自でお持ちください)。
解散場所近辺で各自で行ける入浴施設は?
あります。(場所は当日にインストラクターがご案内します。入浴料別途。)
悪天の場合は?
雨天決行。警報発令時は中止。中止の判断は当社でいたします。M.O.C.本部事務局、店舗または担当のインストラクターより事前にご連絡させていただきます。連絡がない場合には開催になります。※ただし、集合時以降に天候が悪化した場合はインストラクターがその場所で中止の判断をさせていただく事があります。