360度の展望を満喫
聖岳は山の形が聖人の座る台座に似ていることから、その名がつけられたという説があり、麓から見上げた姿は気品にあふれ、またその巨大な姿に圧倒されます。聖岳に登り、上河内岳を経由して茶臼岳を目指します。茶臼岳へと続く稜線は、南アルプス南部の中でも一番の眺めが楽しめます。
旅行代金¥104,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(静岡県)
2024年8月22日(木)~25日(日)
イベント名 |
南アルプス 聖岳(ひじりだけ)から茶臼岳(ちゃうすだけ)縦走登山 4days |
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場 所 |
中部(静岡県) /南アルプス /聖岳(ひじりだけ)・茶臼岳(ちゃうすだけ)(標高3013メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年8月22日(木)~25日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥104,000(税込) |
難易度 |
上級 体力5 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
夏期臨時駐車場 14:30 |
解 散 |
夏期臨時駐車場 15:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:2 |
聖岳の麓「聖平小屋」で働いていた経験をもとに、山のことや山をめぐる人たちのことなど、いろいろとお話させていただきます。
14:30
夏期臨時駐車場/集合
15:00
送迎バスで移動
16:00
椹島ロッヂ/到着
<< 食事について >>
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
椹島ロッヂ
(TEL:054-260-2370)
6:15
椹島ロッヂ/出発
-
送迎車で移動
7:00
聖沢登山口
9:15
聖沢吊橋
11:40
乗越・昼食
13:20
岩頭滝見台
15:15
聖平小屋/到着
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:各自でご準備ください。
<< 宿泊場所 >>
聖平小屋
(TEL:080-1560-6309)
4:00
聖平小屋/出発
8:00
聖岳山頂(3,013m)
10:30
聖平小屋・昼食
14:00
上河内岳山頂(2,803m)
16:00
茶臼小屋/到着
<< 食事について >>
朝:各自でご準備ください。
昼:各自でご準備ください。
夜:各自でご準備ください。
<< 宿泊場所 >>
茶臼小屋
(TEL:080-1560-6309)
4:30
茶臼小屋/出発
5:30
茶臼岳山頂(2,604m)
7:00
茶臼小屋
13:30
沼平ゲート
15:00
夏期臨時駐車場/解散
<< 食事について >>
朝:各自でご準備ください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は山小屋の相部屋利用となります。
※椹島ロッジに入浴施設はありますが、他の山小屋に入浴施設はありません。
※山小屋は混雑している場合があります。
※椹島ロッジでは携帯電話は繋がりますが、他の山小屋では携帯電話はつながりません。
※聖平小屋・茶臼小屋お湯販売料金は500mlが200円。
※聖平小屋の売店ではカップ麺、フリーズドライの商品などの購入は可能です。
イベントスタイル4days
1日目 /総行程時間:7時間
2日目 行動距離:7km /総行程時間:9時間
3日目 行動距離:12km /総行程時間:12時間
4日目 行動距離:9.0km /総行程時間:10時間
夏期臨時駐車場
静岡県静岡市葵区田代1131付近
椹島へ向かう東海フォレスト運行の送迎バスの乗車場所です。畑薙第一ダムから静岡方面へ約1.5km手前にあります。
毎日あるぺん号の運行ルートが椹島ロッジまで直接行く場合は椹島ロッジでの集合も可能です(募集時未定)。
[静岡駅から]
・しずてつジャストライン南アルプス登山線を利用(静鉄バス TEL054-252-0505)※募集開始時未定
・千代田タクシー「南アルプス登山口送迎タクシー」を利用(TEL 054-261-0360)
※静岡駅から例年運行される「しずてつジャストライン」※募集開始時未定
[東京方面から]
※毎日あるぺん号利用(竹橋駅23:00発臨時駐車場5:50頃着)※募集開始時未定
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
・東京方面からは新東名高速 静岡ICで下りて、県道60号南アルプス公園線を井川方面へ約80km。
・名古屋方面からは新東名 島田金谷ICで下りて、川根を経て井川方面へ約80km。
≪駐車場≫
約200台
無料
※山岳地帯のため道路工事や土砂崩れなどで通行規制がかかる可能性があります。インターネットや静岡市役所井川支所(TEL 054-260-2211)で通行規制の有無など最新の情報を確認してください。
夏期臨時駐車場
・静岡駅から例年運行される「しずてつジャストライン」の運行予定は募集開始時未定です。
・解散時間はバス時間により変更の可能性があります。
・例年どおりであれば、しずてつジャストラインをご利用の方は、畑薙第一ダムで降車(解散)となります。畑薙第一ダムで乗り継ぎが可能です。
・毎日アルペン号をご利用の方は、夏期臨時駐車場で解散後に乗り継ぎが可能です。
(夏期臨時駐車場14:20発東京駅前20:30頃着)
※解散後の交通機関につきましては、お客様自身で事前にご予約ください。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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パック(ザック) |
1.50~65リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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食事 |
昼食や夕食、朝食など、ツアーにより持参必要な食事回数は異なりますので「料金に含まれないもの」をご参考ください。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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携帯トイレ |
自然環境を守るために携帯トイレをご持参ください。 |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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標高が高く、紫外線はかなり強いです。 |
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日焼け止め |
高い標高では紫外線も強くなります。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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軽量シーツ |
宿泊者が使う寝具は共用のため、インナーシーツをご持参ください。 |
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スリーピングバッグ |
寝袋のことです。季節やご自身の身体に合わせてご準備ください。 |
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モバイルバッテリー・充電用ケーブル |
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足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
※1日目の椹島ロッヂは2食付ですが、2日目の聖平小屋・3日目の茶臼小屋は素泊まりのため、滞在中の食事は各自でご準備ください。
※山小屋以外にトイレはありません。貴重な高山の環境を守るために携帯トイレをご持参ください。
※山小屋ではシュラフ(寝袋)のご用意がありますが、気になる方はインナーシーツなどをご持参ください。
※聖平小屋、茶臼小屋ではシュラフをご持参された場合には1,000円現地でご返金いたします。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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