南アルプスの2つの3千メートル峰をつなぐ大縦走
南アルプス南部にそびえる赤石山脈の盟主・赤石岳と、アルプス最南端の3千メートル峰・聖岳をつないで歩きます。高山植物と展望の尾根歩きです。
旅行代金¥112,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(静岡県)
2024年8月1日(木)~4日(日)
イベント名 |
日本百名山2座をつなぐ高山植物と展望の尾根歩き南アルプス赤石岳(あかいしだけ)から聖岳(ひじりだけ)縦走登山4days |
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場 所 |
中部(静岡県) /南アルプス /赤石岳・聖岳(あかいしだけ・ひじりだけ)(標高3120メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年8月1日(木)~4日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥112,000(税込) |
難易度 |
中級 体力5 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
椹島ロッジ玄関前 9:00 |
解 散 |
椹島ロッジ 12:00 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
その他 |
食事回数:2回(1日目夕食、2日目朝食) |
聖岳の麓の聖平小屋で働いておりました経験をもとに、山のことや山をめぐる人たちのことなどいろいろお話できたらと思います。
9:00
椹島ロッジ玄関前/集合
10:25
中電基準点
11:25
桟道・昼食
14:30
ボッカ返し
16:00
赤石小屋
-
夕食、自由時間
-
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
赤石小屋
(TEL:0547-46-4717)
6:00
赤石小屋出発
7:10
富士見平
10:15
赤石岳山頂(3120m)
12:30
百間平・昼食
14:00
百間洞山の家
-
夕食(各自持参必要)、自由時間
-
就寝
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
夜:各自でご準備ください。
<< 宿泊場所 >>
百間洞山の家
(TEL:0547-46-4717)
6:00
百間洞山の家 出発
8:00
中盛丸山山頂(2807m)
10:00
兎岳山頂(2818m)
12:30
聖岳山頂(3013m)・昼食
14:00
小聖岳
15:00
聖平小屋
-
夕食(各自持参必要)、自由時間
-
就寝
<< 食事について >>
朝:各自でご準備ください。
昼:各自でご準備ください。
夜:各自でご準備ください。
<< 宿泊場所 >>
聖平小屋
(TEL:080-1560-6309)
5:00
朝食(各自持参必要)
5:30
聖平小屋出発
11:00
聖沢登山口
12:00
椹島ロッジ/解散
<< 食事について >>
朝:各自でご準備ください。
昼:イベント中に時間は設けておりません。(解散後に各自で摂っていただくか、お菓子程度をお持ちください。)
※百間洞山の家、聖平小屋では食事の提供がありません。必ずご持参ください。(ジフィーズやカップ麺などは小屋で販売されている場合もあります。但し天候などによる荷物の搬入の関係上在庫については直前になるまで不明です)
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は山小屋の相部屋利用となります。
※山小屋に入浴施設はありません。
※山小屋は混雑している場合があります。
※宿泊地で携帯電話はつながりません。(公衆電話もありません)
※不要な荷物は椹島ロッジに置いてゆくことができます。
イベントスタイル4days
1日目 行動距離:5km /総行程時間:7時間
2日目 行動距離:7km /総行程時間:8時間
3日目 行動距離:8km /総行程時間:9時間
4日目 行動距離:10km /総行程時間:7時間
椹島ロッジ玄関前
静岡県静岡市葵区田代1301-2
椹島ロッジ玄関前でガイドがお待ちしております。M.O.C.またはmont-bellの旗を目印にお集まりください。
椹島ロッジまでは、畑薙夏期臨時駐車場から㈱特殊東海フォレストが運行する送迎バスをご利用ください。
(WEBサイト:https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/)
始発でも間に合いますが、利用者多数の場合遅れる可能性があるため、椹島ロッジに前泊されることをおすすめします。
※バス時間は各自でご確認ください。
※前泊の方はご自身でご予約が必要です。
※当日乗車される方へは送迎バス乗車の手続きをお知らせします。
※集合方法についてお申し込み時に不明な場合、決定後MOC本部へご連絡ください。
畑薙夏期臨時駐車場(椹島ロッジ行送迎バス乗車地点)へのアクセス
【東京方面から】
●毎日新聞旅行
「毎日アルペン号」(03-6265-6966)
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=14009
【静岡駅から】
●千代田タクシー
「南アルプスアクセスパック」(054-261-0360)
●しずてつジャストライン(054-252-0505)
南アルプス登山線:静岡駅ー畑薙夏期臨時駐車場
※上記公共交通機関に関しては昨年度の情報で今年度は未定です。必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。(運行しない場合もあります。予めご了承ください。)
畑薙夏期臨時駐車場(椹島ロッジ行送迎バス乗車地点)へのアクセス
【東京方面から】
新東名高速静岡ICを下り、県道60号南アルプス公園線を井川方面へ約70キロ。
【名古屋方面から】
新東名島田金谷IC下車、川根を経て井川方面へ約80キロ。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
約200台
無料
自家用車では椹島ロッジまでは行けません。東海フォレストのバスをご利用ください。
椹島ロッジ
椹島のレストハウスで受付の上整理券を受取ください。整理券の順番にご乗車ください。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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パック(ザック) |
1.50~65リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
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軽量シーツ |
宿泊者が使う寝具は共用のため、インナーシーツをご持参ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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食事 |
昼食や夕食、朝食など、ツアーにより持参必要な食事回数は異なりますので「料金に含まれないもの」をご参考ください。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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携帯トイレ |
自然環境を守るために携帯トイレをご持参ください。 |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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標高が高く、紫外線はかなり強いです。 |
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日焼け止め |
高い標高では紫外線も強くなります。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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モバイルバッテリー・充電用ケーブル |
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足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
2日目百間洞小屋、3日目の聖平小屋は素泊まりのため、滞在中の食事は各自でご準備ください。
また、山小屋以外にトイレはありません。貴重な高山の環境を守るために携帯トイレをご持参ください。
百間洞山の家では寝袋のご用意がありますが、インナーシュラフまたはキャンプシーツなどをご持参ください。
※聖平小屋では寝袋をご持参された場合には1,000円現地でご返金いたします。
※必要に応じてモバイルバッテリーもお持ちください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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