高山植物と北アルプスのパノラマ展望
日本百名山の中でも高山植物で有名な白馬岳を目指しましょう。猿倉から大雪渓を通り大展望の白馬岳頂上へ。さらに白馬岳から白馬大池を経て栂池高原に下山します。頂上からは雲の上に浮かぶ剱岳・立山連峰の大展望が楽しめます。また、道中では色とりどりの高山植物が迎えてくれることでしょう。
最終日の行程は長く普段からの体力も必要ですが白馬の魅力を十分に満喫できるコースです。白馬を知り尽くしたモンベルフレンドヴィレッジ・小谷村の現地ガイドとモンベルスタッフでサポートいたします。憧れの白馬岳目指して、ご一緒に登山を楽しみましょう!
旅行代金¥96,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
2024年8月2日(金)~4日(日)
イベント名 |
<大阪・京都発着>バスで行く日本百名山 白馬岳縦走登山(しろうまだけ) 3days |
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場 所 |
中部(長野県) /後立山連峰 /白馬岳(標高2932メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年8月2日(金)~4日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥96,000(税込) |
難易度 |
中級 体力4 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
JR大阪駅付近 または 近鉄竹田駅 JR大阪駅付近7:30 近鉄竹田駅8:30 |
解 散 |
JR大阪駅付近 または 近鉄竹田駅 近鉄竹田駅付近20:30 JR大阪駅付近21:30 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:6 |
稜線に出た後の景色は最高です!アルプスらしいコースなので、アルプス登山がはじめての方や、アルプスを歩いた事のある方でも満足いただけるコースです。
7:30
JR大阪駅付近/集合
8:30
近鉄竹田駅/集合
-
サービスエリアにて昼食(各自)
-
モンベルあづみの店(※交通状況により立ち寄りできないこともございます。)
16:30
宿泊地着
-
翌日からの登山に向けてのオリエンテーション
-
入浴
19:00
夕食
20:00
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でご準備ください。(途中のサービスエリア等でお買い求めいただくこともできます。)
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
栂池高原 ひらた
(TEL:0261-83-2508)
5:00
起床、朝食
6:00
出発
7:00
猿倉登山口
-
登山開始
8:30
白馬尻小屋
-
大雪渓
-
昼食
14:30
白馬山荘/到着
-
夕食
20:00
就寝
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:参加費に含まれております。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
白馬山荘
(TEL:0261-72-2002)
3:30
起床(朝食は弁当)
4:00
出発
4:30
白馬岳頂上
7:30
白馬大池
11:00
栂池自然園着
-
ロープウェイとゴンドラを利用して下山(約40分)
11:40
バスで移動、入浴
12:30
出発 帰路へ
20:30
近鉄竹田駅付近/解散
21:30
JR大阪駅付近/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:参加費に含まれております。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※1日目の宿泊は旅館の男女別相部屋利用となります。
※2日目の宿泊は山小屋の男女別相部屋利用となります。この山小屋に入浴施設はありません。
※山小屋は混み合う可能性が高いので、予めご了承をお願いいたします。
(他人のいびきが気になる方は耳栓をご用意ください)
※道路状況その他事情により、解散時刻は遅れる場合がございます。
イベントスタイル3days
1日目 行動距離:0km /総行程時間:0時間
2日目 行動距離:6km /総行程時間:8.5時間
3日目 行動距離:10km /総行程時間:7時間
JR大阪駅付近 または 近鉄竹田駅
2箇所で乗車可能です。申し込み時に乗車地をお伝えください。詳細の場所は最終のご案内書にてご案内させていただきます。
※渋滞も予想されます。近鉄竹田駅へは遅れて到着になる場合がございます。予めご了承ください。
◆JR各線で大阪駅まで
◆京都駅-(近鉄京都線)-竹田駅
※集合場所周辺には駐車場がございません。公共交通機関でご参加ください。
※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。
JR大阪駅付近 または 近鉄竹田駅
※交通の状況等により解散時間は前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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雪山の軽登山や夏の雪渓歩行に最適なアイゼンです。季節によっては不要な場合があります。お問合せください。 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
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足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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1、必ずお一人様1つご準備ください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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日焼け止め |
高い標高では紫外線も強くなります。 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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インナーグローブ |
冬山・雪山では、大きくて厚みがあるアウターグローブ(オーバーグローブ)での作業がしづらい時にアウターグローブを外しても、素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着することをおすすめします。万が一の凍傷予防にもなります。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
※大雪渓を通過しますのでヘルメット・軽アイゼン(6本爪がおすすめ)が必要です。
※レンタルはご用意しておりません。
※宿泊先で水は無料・お湯は一部有料です。
※2000m以下の樹林帯では、ブヨが多く発生している可能性があります。下記虫除けネットの持参をお勧めいたします。参考商品:バグプルーフ ネット
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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