初級
体力1
定員8名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:8
カテゴリ雪山トレッキング
イベントNo.Q16KP2
高校生以上75歳以下参加可能
冬山撮影入門コース。美しく輝く残雪の後立山連峰を写真に収めましょう
冬季も営業する八方池山荘をベースに、残雪をトレッキングしながら雪景色の後立山連峰を写真に収めましょう。写真家でもあるガイドが、冬山撮影のテクニックをレクチャーします。雪山未経験の方でも参加していただけます。
旅行代金¥46,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(東京都)

イベント名 |
残雪の八方尾根(はっぽうおね)フォトトレッキング2days |
|---|---|
場 所 |
中部(東京都) /北アルプス /白馬八方尾根(はくばはっぽうおね)(標高2060メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2026年4月4日(土)~5日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥46,000(税込) |
難易度 |
初級 体力1 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
白馬八方バスターミナル モンベルルーム白馬八方店 13:00 |
解 散 |
白馬八方バスターミナル 12:30 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:2 |
積雪期の北アルプスへご案内します。防寒対策さえすれば、初めての方でも雪山の絶景を楽しむことができます。
13:00
白馬八方バスターミナル2階モンベルルーム白馬八方店/集合
13:30
アルペンライン乗車(各自支払)
14:00
八方池山荘
14:15
チェックイン後周辺散策
15:30
机上講習
17:00
夕食
-
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でお済ませの上、お集まりください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
八方池山荘
(TEL:0261-72-2855)
3:30
起床
4:30
出発
5:30
八方池
6:00
八方池周辺で撮影
8:30
八方池山荘 朝食
10:30
下山開始
12:00
はっぽう駅
12:30
白馬八方バスターミナル/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※解散時刻は天候により前後する可能性がございます。予定時刻すぐあとの公共交通機関の予約などはお避けください。
※宿泊は宿(山小屋)の相部屋利用となります。
※雪山での活動となりますので、パン、カステラ、ドラ焼き、チョコレート、チーズ、サラミなど、カロリーの高い行動食をご用意ください。
※山荘での入浴は水源次第のため利用については当日近くにならないとわかりません。
4月上旬の北アルプスは雪山です。十分な防寒対策をしてください。
イベントスタイル2days
1日目 行動距離:2km /総行程時間:3時間
2日目 行動距離:3km /総行程時間:6時間
白馬八方バスターミナル モンベルルーム白馬八方店
長野県北安曇郡白馬村北城5734-1
※ガイドがお待ちしております。(M.O.C.の目印にお集まりください)
北陸長野新幹線長野駅
長野駅東口よりアルピコ交通・白馬八方バスターミナル下車
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
関越・上信越自動車道長野ICを下り白馬方面へ(国道19号~白馬・長野オリンピック道路)
中央・長野自動車道安曇野ICを下り白馬方面へ(北アルプス・パノラマロード)
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
※除雪&積雪渋滞に注意。冬用タイヤが必要です。
≪駐車場≫
70台
無料
※ゲレンデ付近にも大型の駐車場があります。
白馬八方バスターミナル
バスターミナル近くで日帰り温泉入浴が可能です(別途料金)。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
トレッキングパンツ |
冬山登山用でのものを着用してください |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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インナーグローブ |
アウターグローブ(オーバーグローブ)は、大きくて厚みがあるため作業がしづらい時があります。アウターグローブを外しても素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着します。万が一の凍傷予防にもなります。 |
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行動着 |
動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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手袋(グローブ) |
登山用で防水性のあるもの。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
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10本爪以上のものをご準備ください(軽アイゼンではご参加いただけません)。装着にはサイズ調整が必要です。ご参加前にご自分の靴にサイズを調整した上でお集まりください。 |
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登山靴(雪山,アイスクライミング体験) |
アイゼン装着のため、靴底がフラットな必要があります。mont-bell登山靴では「アルパインクルーザー3000」「アルパインクルーザー2800」がおすすめです。同等の登山靴をご準備ください。 |
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ロングスパッツ |
1.足首と靴を覆うように装着し、雪が靴の中に入るのを防ぐものです。無いと雪が入って大変!必需品です。※当日の雪の状況によります。 |
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1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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ストック |
1.雪上歩行時にバランスをとるのに大活躍します。両手用をおすすめします。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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1、必ずお一人様1つご準備ください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
|---|---|---|
日焼け止め |
晴れたら顔が真っ黒に・・ |
<冬山でのフォトトレッキング用の装備>
●カメラとレンズ:レンズ交換ができるカメラの場合、交換レンズの優先順位は、標準ズーム、広角ズーム、望遠ズームの順番で、荷物の総重量を考えてトレッキングに無理のない範囲でご用意ください。
●バッテリー:気温が低い冬山では、バッテリーの消耗が早くなります。(日数+1)個を目安に予備のバッテリーを必ずお持ちください。
●三脚:必須ではありませんが、夜景や星景写真を撮影したい方は、三脚をご用意ください。レリーズやリモコンも必須です。自由雲台を装備した三脚がおすすめです。三脚は全高が、ご自身の目の高さより少し低いくらいものが使いやすいです。
●フィルター他:レンズには必ずプロテクションフィルターを付けてください。PLフィルターをお持ちの方はご持参ください。付属のレンズフードがある場合は、必ず装着してきてください。
●記録メディア:SDカードやCFカードは、必ず予備を準備してください。
●パッキング:カメラを含むすべての持ち物は、バックパックに収納できるようにしてください。トレッキング中に撮影する場合は、カメラはレンズがついた状態で収納し肩から下げることができるカメラケースに入れて持ち運ぶのがおすすめです。寒い屋外から山小屋に入る際、カメラが結露しないようにカメラザサックごと収納できる防水のスタッフサックもご準備ください。
●服装:早朝や夜間の撮影では、体が冷えますので、ダウンジャケットやネックゲーター、メリノウールのアンダーウェア、ビーニーなどの帽子があると良いでしょう。屋外での撮影には、防寒手袋とインナー手袋が必須です。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1.食事については基本情報<参加料金に含まれるもの>をご確認ください。必要な食事は各自でご準備いただくか、可能なコースであれば前日に山小屋で予約できます。
2.昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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