初級
体力2
定員14名(最少催行3名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリ雪山トレッキング
イベントNo.Q29J01
中学生以上75歳以下参加可能
雪山初体験!
1日で学べる冬山登山の講習会です。「はじめての冬山編」では、冬山登山に適した服装・装備の紹介、冬山登山を楽しむ上での注意点などを中心に基本知識・技術を身につけます。これから冬の登山を始めようとお考えの方におすすめのイベントです。実際の山を歩きながら楽しく学びましょう!
※本イベントは、積雪がない場合もスケジュール通り開催いたします。
※ご参加の際は、軽アイゼン(4本爪または6本爪アイゼン)またはチェーンスパイクをご持参ください。
参加料金¥10,000(税込)
開催地域近畿(大阪府)
種別現地集合イベント
イベント名 |
山歩き講習会<はじめての冬山編>金剛山(こんごうさん) |
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場 所 |
近畿(大阪府) /金剛・葛城山地 /金剛山(こんごうさん)(標高1,125メートル) |
主 催 |
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種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2026年1月31日(土) 、2月7日(土) |
料 金 |
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難易度 |
初級 体力2 |
参加条件 |
雪山がはじめての方でもご参加いただけます。 |
集 合 |
南海バス 金剛登山口バス停前 9:20 |
解 散 |
南海バス ロープウエイ前バス停 16:00 |
お問い |
雪の山登りのコツを楽しく学びましょう!
9:20
南海バス 金剛登山口バス停/集合
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アイゼンの使用方法をご説明後、スタート!
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千早本道
12:30
山頂広場・昼食
-
展望台・山頂遊歩道
15:30
南海バス ロープウエイ前バス停/解散
<< 食事について >>
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:6km /総行程時間:6時間
南海バス 金剛登山口バス停前
河内長野駅-(南海バス)-金剛登山口
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
阪和自動車道美原南ICを下り、国道309号を奈良方面へ約15km。
森屋交差点を金剛ロープウエー方面行きの案内に従い約10km。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
集合場所周辺に多数あり
有料
※当コースは集合場所と解散場所が異なります。解散後、集合場所まではバスで約5分か徒歩約20~30分となります。
南海バス ロープウエイ前バス停
積雪の状況によっては、南海バス 金剛登山口バス停にて解散となる場合がございます。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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オーバージャケット |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。※当日の気温によっては、登山用雨具で代用できる場合もあります。 |
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オーバーパンツ |
冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。※当日の気温によっては、登山用雨具で代用できる場合もあります。 |
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行動着 |
動きやすく暖かいものを着用してください。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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冷えから足を守る厚手のソックスを着用ください。ウール素材の物は吸湿性・保温性がありおすすめです。 |
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・冬山登山用で防水性のしっかりとしたもの。 |
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インナーグローブ |
アウターグローブ(オーバーグローブ)は、大きくて厚みがあるため作業がしづらい時があります。アウターグローブを外しても素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着します。万が一の凍傷予防にもなります。 |
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防寒用帽子 |
1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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6本爪の軽アイゼン、またはチェーンスパイクをご用意下さい。強度と安定感のある「スノースパイク6シリーズ」か、靴底全面にツメがある「チェーンスパイク」がおすすめです。※ツアー前に、ご自身の靴に装着する練習をしてください。 |
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ストック |
1.雪上歩行時にバランスをとるのに大活躍します。両手用をおすすめします。 |
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靴の上に装着して、雪が靴の中に入るのを防ぎます。アイゼンでひっかける可能性があるので生地強度が強いものがおすすめです。 |
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20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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保温(保冷)ボトル |
休憩時に飲む温かい飲み物は体力を回復させます。行動時に各自で飲むのに必要な量をお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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使い捨てカイロ |
あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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日焼け止め |
雪面の照り返しは強烈です。晴れたら顔が真っ黒に・・ |
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冬山での風が強い場所や山頂、稜線付近での防寒対策、また春山では日焼け対策としても役に立ちます。 |
※軽アイゼンは4本爪、6本爪のものか、チェーンスパイクをご準備ください。
<< ご参加の皆様へ >>
登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設内以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
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