中級
体力3
定員6名(最少催行4名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:6
カテゴリトレッキング
イベントNo.T05T11
高校生以上70歳以下参加可能
山全体がジオパークの鳥海山、その成り立ちを学びながら登りましょう
日本百名山であり、花の百名山にもなっている鳥海山には200種以上の花が咲きます。雪渓が融けた所から花が咲き始め、週替わりで異なる花を楽しめます。山頂付近では固有種のチョウカイフスマが出迎えてくれることでしょう。山頂の新山は1801年に噴火してできた溶岩ドームです。
参加料金¥13,000(税込)
主催モンベル・アウトドア・チャレンジ
開催地域東北(秋田県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
花の百名山 鳥海山(ちょうかいさん)登山 |
---|---|
場 所 |
東北(秋田県) /鳥海山 /鳥海山(標高2236メートル) |
主 催 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年7月5日(土) 、7月30日(水) 、8月9日(土) 、8月23日(土) |
料 金 |
参加料金 ¥13,000(税込) |
難易度 |
中級 体力3 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
鉾立ビジターセンター前 5:00 |
解 散 |
鉾立ビジターセンター前 15:30 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
花と絶景を楽しみましょう
5:00
鉾立ビジターセンター前/集合
7:15
御浜
8:15
七五三掛
9:45
御室小屋
10:15
新山山頂
10:45
御室小屋
12:15
七五三掛
13:15
御浜
15:30
鉾立ビジターセンター前/解散
<< 食事について >>
朝:各自でご準備ください。
昼:各自でご準備ください。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:14km /総行程時間:10時間
鉾立ビジターセンター前
秋田県にかほ市象潟町小滝字鉾立
・JR酒田駅、JR遊佐駅、鳥海山温泉遊楽里からは、鳥海山乗合タクシーで約1時間。ご予約は、「遊佐鳥海観光協会(0234-72-5666)」または「酒田第一タクシー(0234-22-9444)」までお電話にてお申込みください。
・道の駅ねむの丘、JR象潟駅からは、乗合登山バス・鳥海ブルーライナーで約1時間。https://www.kisakata-goudo.com/climbing_bus-2.html
集合時間に間に合う公共交通機関はございません。集合場所の「鉾立山荘」(フレンドショップ)に前泊がおすすめです。
ビジターセンター前でガイドがお待ちしております。(M.O.C.モンベルアウトドアチャレンジの目印にお集まりください)
象潟ICを出て左折、県道131号線鳥海山方面へ、鳥海ブルーラインで鉾立まで約19㎞、所要時間30分
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
300台
無料
鉾立ビジターセンター前
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
|
登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
||
1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
||
防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
|
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
||
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
1、クライミング用の物をご準備ください。 |
||
1.20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
||
パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
||
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
||
歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
||
万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
||
1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
||
ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
|
保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
|
参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
|
双眼鏡 |
双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。 |
|
地図 |
現在地を見たり、次の場所までの道のりを調べるのに便利です。本ではなく、折りたたみ式の地図がお勧めです。 |
|
虫除けスプレー |
あれば便利 |
|
足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
残雪、雪渓谷に備えて軽アイゼンもしくはチェーンスパイクをお持ちください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
◆イベント料金に含まれる食事については料金欄をご確認ください。
◆昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
© mont-bell Co.,Ltd. All Rights Reserved.