ゆるやかでのどかな里山のピークをつないで歩きましょう
埼玉県長瀞町と皆野町にまたがる標高471mの宝登山。山頂にはミシュラン一つ星の宝登山神社が鎮座します。この山を中心に野上駅から長瀞駅まで二つの峠をはさんで歩きます。ロウバイ、梅、桜、ツツジ、シャクナゲなど、季節に応じた花が楽しめ、アルプスとは名付けられますが、のんびりしたハイキングが楽しめます。初心者でも登ることができ、山頂直下の長い階段にチャレンジして登った先には奥秩父の山々が待っています。
参加料金¥9,000(税込)
主催モンベル・アウトドア・チャレンジ
開催地域関東(埼玉県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
奥秩父の展望を楽しむ 長瀞(ながとろ)アルプストレッキング |
---|---|
場 所 |
関東(埼玉県) |
主 催 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年11月23日(土祝) 、12月22日(日) 、2025年1月25日(土) 、2月22日(土) 、3月30日(日) |
料 金 |
参加料金 ¥9,000(税込) |
難易度 |
初級 体力2 |
参加条件 |
これまでにトレッキング、登山経験のある方。 |
集 合 |
秩父鉄道 野上駅改札前 9:50 |
解 散 |
秩父鉄道 長瀞駅 14:30 |
お問い |
M.O.C本部 |
充実した山歩きと奥秩父の展望で心を元気にしましょう!
日頃アルプスや八ヶ岳をご案内する認定登山ガイドがサポートしますので、安心してご参加ください。
9:50
野上駅/集合
11:00
奈良沢峠
12:30
宝登山/昼食 宝登山/昼食
13:30
宝登山神社
14:30
長瀞駅/解散
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:9km /総行程時間:3時間
秩父鉄道 野上駅改札前
埼玉県〒369-1304 埼玉県秩父郡長瀞町本野上
・池袋駅-(西武池袋線 特急ラビュー)-西武秩父駅=徒歩=御花畑駅-(秩父鉄道)-野上駅
・池袋駅-(東武東上線)-寄居駅-(秩父鉄道)-野上駅
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
間越自動車道花園IC出口を秩父方面へ進み、国道140号方面へ。分岐を左へ進み、寄居の標識に従い国道140号を進み、野上駅前交差点を左折。
※当コースは集合場所と解散場所が異なります。公共交通機関でご参加ください。
≪駐車場≫
野上駅前駐車場(12台)
有料
秩父鉄道 長瀞駅
解散場所長瀞駅から徒歩約7分で天然記念物の岩畳がご覧になれます。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
行動着 |
※季節に応じた防寒着をご用意ください。参考商品は一例です。 |
|
登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
||
1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
||
防寒着 |
朝晩は冷えますので、フリースなど季節に合わせた羽織物があればお持ちください。 |
|
1.気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
||
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
|
軽アイゼン、またはチェーンスパイクをご用意下さい。強度と安定感のある「スノースパイク6シリーズ」や、靴底全面にツメがある「チェーンスパイク」がおすすめです。※ツアー前に、ご自身の靴に装着する練習をしてください。 |
||
1.20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
||
パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
||
1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
||
万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
||
昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
|
救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
|
参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
|
ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
||
足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
||
携帯トイレ |
自然環境を守るために携帯トイレをご持参ください。 |
|
座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
12月~3月の日程は、軽アイゼンまたはチェーンスパイクをご用意ください。(路面状況によっては使用しない場合もあります)
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
© mont-bell Co.,Ltd. All Rights Reserved.