危険に対する意識を高め、予防法を学び、安全に山を楽しみましょう。
丹沢大山は、神奈川県の中において、ワースト1であるくらい、遭難事故が絶えません。しかし、遭難事故には必ず原因があります。どのような原因から事故につながったのか?歩きながら考えます。登山初級者のための内容です。季節・天候に合わせた講習を行います。
参加料金¥9,500(税込)
主催M.O.C本部
開催地域関東(神奈川県)
種別現地集合イベント
2024年4月6日(土)、4月14日(日)、4月20日(土)、5月12日(日)、5月19日(日)、5月25日(土)、6月2日(日)、6月9日(日)、6月23日(日)、7月7日(日)、7月21日(日)、8月24日(土)
2024年4月14日(日)、4月20日(土)、5月12日(日)
イベント名 |
ガイドに学ぶ山の遭難対策 丹沢大山(たんざわおおやま)トレッキング |
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場 所 |
関東(神奈川県) /丹沢(標高1252メートル) |
主 催 |
M.O.C本部 |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年4月6日(土) 、4月14日(日) 、4月20日(土) 、5月12日(日) 、5月19日(日) 、5月25日(土) 、6月2日(日) 、6月9日(日) 、6月23日(日) 、7月7日(日) 、7月21日(日) 、8月24日(土) |
料 金 |
参加料金 ¥9,500(税込) |
難易度 |
初級 体力2 |
参加条件 |
これまでにトレッキング、登山経験のある方。 |
集 合 |
大山ケーブル バス停 8:50 |
解 散 |
阿夫利神社下社 15:30(冬期は16:20) |
お問い |
M.O.C本部 |
一緒に安全登山について、考えながら歩きましょう!
8:50
大山ケーブルバス停前/集合(ケーブルカー乗り場ではありません)
9:20
大山ケーブル駅・ケーブル乗車
9:30
阿夫利神社駅 下車
11:00
表参道・冨士見台
12:30
大山山頂
13:30
不動尻分岐
14:30
見晴し台
15:30
阿夫利神社下社前/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
冬から春にかけては、積雪がある場合があります。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:4.0km /総行程時間:6.0時間
大山ケーブル バス停
神奈川県伊勢原市大山541-2
ガイドがお待ちしています。M.O.C.の目印にお集まりください。
新宿ー(小田急線・急行・快速急行など)ー伊勢原駅ー(神奈川中央交通バス 大山ケーブル行 平日8:02.土休日8:05発)-終点・大山ケーブルバス停
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
新東名 伊勢原大山インターから、大山方面へ約5km。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
伊勢原市営大山第2駐車場
有料
阿夫利神社下社
阿夫利神社駅からケーブルカーに乗って、下山できます。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
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長袖シャツ |
速乾性、適度な保温性があるもの。襟があるタイプは首ものとの日焼け防止と汗止めになります。 |
WIC.ロングスリーブスリムT ワンポイントロゴ Women's |
防寒着 |
朝晩は冷えますので、フリースなど季節に合わせた羽織物があればお持ちください。 |
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1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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足裏全体を覆う6本爪の軽アイゼン(4本爪、チェーンスパイクは不可)をご用意下さい。安定感のある「スノースパイク6シリーズ」がおすすめです。※ツアー前に、ご自身の靴に装着する練習をしてください。 |
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1.20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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使い捨てカイロ |
ロッジの各部屋には暖房はありません。ダイニングルームの暖房も非常に限定的です。 |
12~2月の冬期は軽アイゼンまたはチェーンスパイクをご持参ください。(天候・コース状況により使用しない場合もあります)
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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