「世界遺産」「日本最高峰」の富士山、お鉢めぐりと剣ヶ峰登頂
最も賑わう吉田口ルートを登り、富士山登頂にチャレンジします!登山ガイドが同行し、富士山の自然や歴史はもちろん、休憩の取り方やばてない歩き方までしっかりレクチャーします。登るにつれ下がる気圧へ確実に体を慣らしながら、一歩一歩山頂を目指しましょう。このツアーでは2日目に、火口の回りを一周するお鉢めぐりをおこない浅間大社奥宮を参拝、剣ヶ峰に登頂します。
旅行代金¥42,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(山梨県)
イベント名 |
吉田口(よしだぐち)ルートを歩く はじめての富士(ふじ)登山2days |
---|---|
場 所 |
中部(山梨県) /富士山 /富士山(標高3776メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
※山小屋泊 2024年8月27日(火)~28日(水) |
料 金 |
旅行代金 ¥42,000(税込) |
難易度 |
中級 体力3 |
参加条件 |
これまでにトレッキング、登山経験のある方。 |
集 合 |
スバルライン吉田口五合目 トイレ横休憩所 12:00 |
解 散 |
スバルライン吉田口五合目 14:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:2 |
日本一の富士山に今年こそ登ってみたい!という方、一緒に夏の思い出を作りましょう
12:00
スバルライン5合目/集合
-
出発
13:30
6合目
14:50
7合目
16:40
8合目 白雲荘着
-
夕食・就寝
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
八合目白雲荘
(TEL:0555-24-6514)
4:30
起床・朝食(弁当)
5:00
ご来光を見ながら白雲荘を出発
-
9合目
7:00
山頂浅間大社奥宮
-
お鉢めぐり、剣ヶ峰
-
食事
9:00
下山開始
10:30
8合目上江戸屋
14:00
スバルライン5合目/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。
※高山病や体調のすぐれない方がいる場合は、ガイドが下山や待機の指示をすることがあります。団体登山のため他の皆様にもご協力いただく可能性があることをご承知のうえお申込みください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※山小屋の相部屋利用となります。
※宿泊する宿・または山小屋は変更する場合があります。
※山小屋は混雑している場合があります。
イベントスタイル2days ※山小屋泊
1日目 行動距離:9km /総行程時間:5時間
2日目 行動距離:9km /総行程時間:7時間
スバルライン吉田口五合目 トイレ横休憩所
五合目休憩所前にインストラクターがお待ちしております。(mont-bellの旗を目印にお集まりください)
※詳細の場所については、ツアー前に地図等を郵送いたします。
富士急富士山駅発、河口湖駅経由-(富士急行バス)-富士山五合目バス停下車予定公共交通機関でお越しの方はご自身にて確認をお願いいたします。
【関東方面から】JR東京駅・新宿駅-(特急あずさ3号)-大月駅乗り換え-(富士急行)富士山駅 ※新宿から五合目行き直行バスもございます(富士急行バス 所要時間約2時間半)
マイカー規制があります。車でお越しの方は、「富士山パーキング」に駐車し、富士山五合目行きシャトルバスをご利用ください。(富士急行バス、30分おきに運行しています。)
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
富士山パーキング
有料
※富士山パーキングは、中央自動車道富士吉田IC降りてすぐの場所にあります。 ※北麓駐車場バス停から富士山五合目バス停まで、所要時間約45分、往復運賃¥2,000です。
スバルライン吉田口五合目
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
乾きが速く暖かいもの。コットンなどの天然繊維は、汗などで濡れると体温を奪い寒くなるので×。 |
||
行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
|
肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
||
中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
|
1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
||
気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
||
1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
||
パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
|
防寒着 |
薄手のダウンジャケットや厚手のフリースなど。朝夕や山中は冷え込むことがあります。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
||
ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
|
参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
|
標高が高く、紫外線はかなり強いです。 |
||
1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
||
トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
|
1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
||
予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
|
1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
||
1、必ずお一人様1つご準備ください。 |
||
保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
|
地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
|
登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
|
救急袋 |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
|
歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
||
双眼鏡 |
双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。 |
|
虫除けスプレー |
あれば便利 |
2日目は行動時間が長いため、行動食をご準備ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1.山小屋での食事(夕朝食)は参加料金に含まれます。昼食は各自でご準備ください。
2.昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
© mont-bell Co.,Ltd. All Rights Reserved.