一合目から五合目まで登る富士山吉田口ルート
日本一の山を一合目から登ってみましょう。富士山麓の自然や、信仰の歴史などの説明を織り交ぜながら登っていきます。五合目から登る登山者が圧倒的に多いですが、砂礫の富士登山とは違う魅力を見つけられるはずです。コースの最後、森林限界である五合目に立てば、標高2300mから爽快な展望が待っています。富士山頂登頂イベントではありません。
参加料金¥12,000(税込)
主催M.O.C本部
開催地域中部(山梨県)
種別現地集合イベント
2025年5月10日(土)、5月14日(水)、5月23日(金)
イベント名 |
一合目から登る富士山麓(ふじさんろく)の古道トレッキング |
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場 所 |
中部(山梨県) /富士山 /富士山(標高3776メートル) |
主 催 |
M.O.C本部 モンベル 諏訪店 |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年5月10日(土) 、5月14日(水) 、5月23日(金) |
料 金 |
参加料金 ¥12,000(税込) |
難易度 |
初級 体力2 |
参加条件 |
山歩きがはじめての方でもご参加いただけます。 |
集 合 |
馬返し駐車場 10:00 |
解 散 |
馬返し駐車場 16:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
豊かな森にある信仰の道を歩いて、スピリチュアルなパワーを感じてください。
10:00
馬返し駐車場/集合
10:15
出発
-
一合目
-
二合目
11:45
三合目
-
四合目
13:30
五合目佐藤小屋
-
往路を下山
16:00
馬返し駐車場/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:4km /総行程時間:5時間
馬返し駐車場
山梨県山梨県富士吉田市吉田
ガイドがお待ちしております。(mont-bellの旗を目印にお集まりください)
《土日祝日》
富士急行線・富士山駅から路線バス「馬返し線」乗車(馬返し到着時刻が10:00ですがお待ちします。)。
《平日》
富士急行線・富士山駅からタクシー乗車(平日は路線バスの運行はございません。)。
出発数日前に、お客様同士タクシーで相乗りできるよう、ガイドが希望者をまとめさせていただきます。その際は、9:15富士山駅改札付近に集合ください。
富士山駅から馬返し駐車場の所要時間:約30分
タクシー料金往路:約3500円(帰路は下山後にお客様で手配ください。)
(東京方面からの電車の参考時刻:7:14高尾駅発→7:50大月駅着、7:55大月駅発→8:45富士山着)
※上記の運行情報等は2025年1月のものです。ご参加時は、最新の時刻表をご自身にてご確認下さい。
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
中央自動車道富士吉田線河口湖IC下車。または、東富士五湖道路富士吉田IC下車。
国道139号線を山中湖方面へ進み、県道701号線を経て集合場所へ。
(グーグルマップは前述の「県道701号線」を案内しません。中ノ茶屋店舗入口前を通過し、馬返し駐車場へ進んでください。)
※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。
≪駐車場≫
馬返し駐車場
馬返し駐車場
公共交通機関をご利用の方はタクシーにて富士山駅へ。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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虫除け |
虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは |
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マップケース |
雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。 |
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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