上級
体力5
定員7名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリトレッキング
イベントNo.T16K15
20歳以上70歳以下参加可能
花と雪渓を越えて、孤高の名峰、槍ヶ岳へ
誰もが知っていて、誰もが憧れて、誰もが一度は登りたいと思っている槍ヶ岳。花を眺め、夏にはまだ残る雪渓を踏みしめ、秋は紅葉のなか、岩をつかみ、ゆっくりと確実に頂上を目指します。憧れの槍ヶ岳にチャレンジしてみませんか。
旅行代金¥78,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
2025年7月19日(土)~21日(月祝)、7月26日(土)~28日(月)、8月2日(土)~4日(月)、8月5日(火)~7日(木)、8月9日(土)~11日(月祝)、8月15日(金)~17日(日)、8月22日(金)~24日(日)、9月6日(土)~8日(月)、9月13日(土)~15日(月祝)、9月20日(土)~22日(月)
[満]2025年7月19日(土)~21日(月祝)、[満]7月26日(土)~28日(月)、[満]8月2日(土)~4日(月)、8月5日(火)~7日(木)、[満]8月9日(土)~11日(月祝)、[満]8月22日(金)~24日(日)、[満]9月6日(土)~8日(月)、[満]9月13日(土)~15日(月祝)
イベント名 |
憧れの槍ヶ岳(やりがたけ)登山3days |
---|---|
場 所 |
中部(長野県) /北アルプス /槍ヶ岳(標高3,180メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年7月19日(土)~21日(月祝) 、7月26日(土)~28日(月) 、8月2日(土)~4日(月) 、8月5日(火)~7日(木) 、8月9日(土)~11日(月祝) 、8月15日(金)~17日(日) 、8月22日(金)~24日(日) 、9月6日(土)~8日(月) 、9月13日(土)~15日(月祝) 、9月20日(土)~22日(月) |
料 金 |
旅行代金 ¥78,000(税込) |
レンタル |
ヘルメット(頭囲62センチまで) ¥2,000 |
難易度 |
上級 体力5 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
上高地ビジターセンター前 8:40 |
解 散 |
上高地ビジターセンター 15:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:1日目夕食、2日目朝食、夕食、3日目朝食 |
どの山からもそれとわかる槍ヶ岳の穂先に立てば、感慨ひとしおです!
8:40
上高地ビジターセンター前/集合
9:40
明神
10:40
徳沢
11:40
横尾
13:40
槍沢ロッヂ
18:00
夕食
20:00
就寝
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
槍沢ロッヂ
(TEL:090-3135-0003)
4:30
起床
5:00
朝食
6:00
出発
7:00
ババ平
11:30
坊主の岩小屋
13:30
槍ヶ岳山荘
14:30
槍ヶ岳頂上
15:30
槍ヶ岳山荘
16:30
夕食
20:00
就寝
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でご準備ください。(山小屋で注文することも可能です。)
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
槍ヶ岳山荘
(TEL:090-2641-1911)
5:30
起床・朝食
6:30
出発
10:00
槍沢ロッヂ
11:30
横尾
13:00
徳沢
14:00
明神
15:00
上高地ビジターセンター/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でお取りください。(食堂施設、売店等をご利用ください)。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は山小屋の相部屋利用となります。
※2日目の昼食は山小屋で注文することも可能です。(料金各自負担)
※3日目の昼食は下山途中の山小屋などで適宜とる予定です。(料金各自負担)
※ガイドが安全を第一に優先するため、気象条件、参加者の体力ほか、やむを得ない状況によって、行程を変更することや頂上へのアタックを見合わせる場合もあります。
イベントスタイル3days
1日目 行動距離:15km /総行程時間:5時間
2日目 行動距離:8km /総行程時間:9時間
3日目 行動距離:22km /総行程時間:9時間
上高地ビジターセンター前
ビジターセンター前でガイドがお待ちしております。(mont-bellの目印にお集まりください)
※ビジターセンターは河童橋の上流約100mです。バスターミナルから徒歩10分。
◆各地よりJR松本駅へ
・東京から:JR特急あずさなど→JR松本駅、または長野新幹線→JR長野駅(篠ノ井線)→JR松本駅
・名古屋から:JR急行ワイドビューしなのなど→JR松本駅
・大阪、京都から:東海道新幹線→JR名古屋駅(同上)→JR松本駅
◆各地よりJR高山駅へ
・東京から:北陸新幹線→JR富山駅(高山本線)→JR高山駅
・名古屋から:高山本線(JRワイドビューひだなど)→JR高山駅
・大阪、京都から:東海道新幹線→JR名古屋駅(ワイドビューひだなど)→JR高山駅
◆JR松本駅より上高地へ
松本駅-(松本電鉄上高地線/片道710円)-新島々駅-(アルピコバス上高地線/片道2,000円)-上高地で下車
または松本駅-(アルピコバス上高地線/片道2,500円)-上高地で下車
◆JR高山駅より上高地へ
高山駅-(濃飛バス上高地線/片道1,600円)-平湯温泉(濃飛バス上高地線/1,180円)-上高地で下車
※上記公共交通機関の時刻・料金は、今後変更される場合がございます。必ず最新の情報を各自でご確認の上ご利用ください。
上高地では、通年、マイカー規制を行っております。
長野-松本方面からは「沢渡(さわんど)駐車場」、岐阜-高山方面からは「平湯あかんだな駐車場」で駐車いただき、シャトルバスまたはタクシーにお乗換え下さい。
・沢渡→上高地(所要約30分)
・平湯→上高地(所要約30分)
≪シャトルバス≫
さわんど駐車場~上高地シャトルバス:片道1,300円・往復2,300円
詳しくは、下記リンク先のサイト(アルピコ交通)をご確認下さい。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/sawando/
平湯駐車場~上高地シャトルバス:片道1,180円・往復2,090円
詳しくは、下記リンク先のサイト(濃飛バス)をご確認下さい。
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/
≪タクシー≫
さわんどエリア~上高地バスターミナル:片道4,200円
平湯エリア~上高地バスターミナル:片道5,000円(※料金とは別に安房トンネル通行料金(片道790円+回送料金790円=1,580円)がかかります。)
詳しくは、下記リンク先のサイト(上高地公式サイト)をご確認下さい。
https://www.kamikochi.or.jp/access/taxi
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。
≪駐車場≫
沢渡(さわんど)駐車場:約2,000台/普通車700円(1日) 詳しくは、下記リンク先のサイト(上高地公式サイト)をご確認下さい。 https://www.kamikochi.or.jp/access/sawando 平湯あかんだな駐車場:約850台/普通車600円(1日) 詳しくは、下記リンク先のサイト(上高地公式サイト)をご確認下さい。 https://www.kamikochi.or.jp/access/akandana
有料
※必ず最新の情報を各自でご確認の上ご利用ください。
上高地ビジターセンター
天候等によっては遅れる場合があります
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
|
下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
|
肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
|
1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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1、必ずお一人様1つご準備ください。 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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インナーグローブ |
アウターグローブ(オーバーグローブ)は、大きくて厚みがあるため作業がしづらい時があります。アウターグローブを外しても素肌が外気にさらされないように、インナーグローブを重ねて装着します。万が一の凍傷予防にもなります。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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双眼鏡 |
双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
※アタックザック(サブザック)を必ずお持ちください。
山頂に行く時は山小屋に荷物を置いて最低限の必要な荷物を背負って行動します。
※山岳へルメット着用奨励山域のため、登山用ヘルメットをご持参いただくか、レンタル品をご利用ください。
※7月日程では残雪が多い場合、軽アイゼンを使用する可能性があります。詳細は確定書面にてご案内します。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
以下の装備についてはレンタルがご利用いただけます。
ヘルメット(頭囲62センチまで) ¥2,000
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