初級
体力3
定員7名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリトレッキング
イベントNo.T16R04
18歳以上70歳以下参加可能
初夏の乗鞍岳でライチョウと高山植物を観察します
ライチョウは、北アルプスや南アルプスなど高山にしか生息していない鳥です。国の特別天然記念物に指定されているのですが、現在その数は減っており、生息数は約1600羽とも言われています。乗鞍はバスで標高2,700mまで行くことができて、しかもライチョウをすぐ間近で見ることができる絶好の場所です。この機会にライチョウをじっくりと観察してみませんか。
旅行代金¥42,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
イベント名 |
ライチョウ観察(かんさつ)と乗鞍岳登山(のりくらだけ)2days |
---|---|
場 所 |
中部(長野県) /北アルプス /乗鞍岳(標高3,026メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年7月9日(水)~10日(木) |
料 金 |
旅行代金 ¥42,000(税込) |
難易度 |
初級 体力3 |
参加条件 |
健康な方ならどなたでもご参加いただけます。 |
集 合 |
乗鞍高原観光センター 10:30 |
解 散 |
乗鞍高原観光センター 14:00 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
その他 |
食事回数:2 |
ライチョウ観察をしながら乗鞍岳へ登りましょう。
10:30
乗鞍高原観光センター/集合
11:00
シャトルバス乗車
11:50
畳平着
13:30
畳平周辺でライチョウ観察
16:00
白雲荘
18:00
夕食
19:00
ライチョウに関する講習
20:30
就寝
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
白雲荘
(TEL:090-3480-3136)
5:00
早朝 ライチョウ観察
6:00
朝食
7:00
出発
9:30
剣ヶ峰
11:30
昼食
-
シャトルバス乗車
14:00
乗鞍観光センター/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
昼:各自でお取りください。(食堂施設、売店等をご利用ください)。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は山小屋の男女別相部屋利用となります。
※山小屋に入浴施設はありません。
※山小屋は混雑している場合があります。
※週末は道が混雑し、渋滞が予想されます。時間に余裕をもってご出発ください。
イベントスタイル2days
1日目 行動距離:3km /総行程時間:4時間
2日目 行動距離:3km /総行程時間:5時間
乗鞍高原観光センター
バスターミナルのチケット売り場前でガイドがお待ちしております。
東京(特急・2時間46分)または名古屋(特急・2時間17分)→JR松本駅(松本電鉄上高地線・30分)→新島々駅(アルピコバス・1時間)→乗鞍高原観光センター前
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
・長野自動車道松本インター→国道158→新島々→奈川渡ダム→前川渡信号左折→乗鞍高原(松本インターより約50分)・名古屋大阪方面→東海北陸自動車道飛騨清見インター→高山→安房トンネル→前川渡左折→乗鞍高原(清見インターより1時間半)・北陸方面→北陸自動車道富山インター→平湯→安房トンネル→前川渡左折→乗鞍高原(富山インターから約2時間)※高山方面からは前川渡信号は右折できません。次のトンネルを過ぎるとUターンできますので、そこでUターンしてきてください。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
乗鞍高原観光センター駐車場・200台
無料
乗鞍高原観光センター
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
薄手のダウンジャケットや厚手のフリースなど。朝夕や山中は冷え込むことがあります。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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標高が高く、紫外線はかなり強いです。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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1、必ずお一人様1つご準備ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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サブザック |
山頂までの往復などアタック用にあると便利です。 |
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双眼鏡 |
双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
トレッキングシューズ、登山用の上下セパレートのレインウェア、手袋、防寒具、双眼鏡、筆記用具、図鑑(持っている方)
※双眼鏡は遠くの山や景色、野鳥などを見ることができるのでとても便利です。お持ちの方は、ぜひご持参ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1.山小屋での食事(夕朝食)は参加料金に含まれます。昼食は各自でご準備ください。
2.昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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