初級
体力1
定員8名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:8
カテゴリトレッキング
イベントNo.T18M25
小学校5年生以上参加可能
初夏の立山で白い羽から夏羽に変わる時期のライチョウを観察します
ライチョウは、北アルプスや南アルプスなど高山にしか生息していない鳥です。国の特別天然記念物に指定されているのですが、現在その数は減っており、生息数は約1600羽とも言われています。室堂は気軽に行くことができて、しかもライチョウをすぐ間近で見ることができる絶好の場所です。この機会にライチョウをじっくりと観察してみませんか。
旅行代金¥45,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域北陸(富山県)
イベント名 |
山の自然学 ライチョウ観察と立山室堂散策(たてやまむろどうさんさく)2days |
---|---|
場 所 |
北陸(富山県) /北アルプス /立山(標高2400メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年5月14日(水)~15日(木) 、5月31日(土)~6月1日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥45,000(税込) |
難易度 |
初級 体力1 |
参加条件 |
山歩きがはじめての方でもご参加いただけます。 |
集 合 |
室堂バスターミナル 14:00 |
解 散 |
室堂バスターミナル 12:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
その他 |
食事回数:2 |
立山でライチョウ観察をしましょう。
14:00
室堂バスターミナル/集合
14:10
室堂周辺でライチョウ観察
16:30
みくりが池温泉
18:00
夕食
20:30
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でお済ませの上、お集まりください。
夜:参加費に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
みくりが池温泉
(TEL:076-463-1441)
5:00
起床
5:10
雷鳥沢周辺散策、観察
7:00
朝食
8:00
雷鳥沢周辺散策
11:00
立山自然保護センター
12:00
室堂バスターミナル/解散
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※宿泊は山小屋の男女別相部屋利用となります。
※山小屋は混雑している場合があります。
イベントスタイル2days
1日目 /総行程時間:3時間
2日目 行動距離:3km /総行程時間:2時間
室堂バスターミナル
◆長野県側から
・信濃大町駅-(路線バス)-アルペンルート扇沢駅→至室堂
・長野駅-(特急バス)-アルペンルート扇沢駅→至室堂
◆富山県側から
・富山駅-(富山地鉄)-アルペンルート立山駅→至室堂
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
長野側は扇沢駅、富山側は立山駅までしかマイカーでは入れません。
・長野道安曇野IC-(黒部ダム・扇沢方面)-扇沢駐車場
・北陸道立山IC-(アルペンルート方面)-立山駅駐車場
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
扇沢駐車場(¥1,000/日)、立山駅駐車場(無料)・1,000台
有料
室堂バスターミナル
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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パック(ザック) |
1.40~70リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物をご準備ください。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
トレッキングシューズ、チェーンスパイクまたは軽アイゼン、登山用の上下セパレートのレインウェア、手袋、防寒具、双眼鏡、筆記用具、図鑑(持っている方)
※双眼鏡は遠くの山や景色、野鳥などを見ることができるのでとても便利です。お持ちの方は、ぜひご持参ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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