初級
体力3
定員7名(最少催行4名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリトレッキング
イベントNo.T22Y04
中学生以上75歳以下参加可能
東海道丸子宿を取り囲む縦走コースです。体力づくりにもおすすめです。
全長23km、累積標高差2000mのコースを4回に区切って歩きます。東海道五十三次の20番目「丸子宿」の宿場町を、ぐるりと取り囲む山並みにそって歩きます。古人も歩いたであろう歴史と駿河の自然を知ることができます。所々で開ける静岡市と富士山の展望は疲れを忘れさせてくれます。
どのコースからの参加でも大丈夫です。自分の歩きたいコースだけでも大丈夫!山歩きになじんでいきましょう。じっくりトレーニングするのにも最適のコースです。
今回は、全4回のシリーズの中では累積で1000mを超えるアップダウンがあり、距離も長くシリーズの中で最もハードな回です。
参加料金¥10,000(税込)
主催M.O.C本部
開催地域中部(静岡県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
丸子(まりこ)アルプス縦走登山シリーズ2 駿河嶺(するがれい)~宇津ノ谷峠(うつのやとうげ) |
---|---|
場 所 |
中部(静岡県) /飯間山(標高481メートル) |
主 催 |
M.O.C本部 モンベル 新静岡店 |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2026年2月7日(土) |
料 金 |
参加料金 ¥10,000(税込) |
難易度 |
初級 体力3 |
参加条件 |
健康な方ならどなたでもご参加いただけます。 |
集 合 |
駿府匠宿施設駐車場入口 8:00 |
解 散 |
宇津の谷(うつのや)入口バス停 16:30 |
お問い |
M.O.C本部 |
まだあまり知られていないコースですが、今後は人気のルートになると思います。
8:00
静鉄バス 吐月峰駿府匠宿バス停前/集合
-
駿河嶺 415m
-
大鈩山 356m
12:45
飯間山 481m・昼食
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ロンショウ 412m
-
宇津ノ谷峠旧道
16:30
静鉄バス 宇津ノ谷入口バス停前/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
雪はまず積もることはないと思いますが、冬は登山道が凍結していて滑りやすいところがある可能性があります。チェーンスパイクやスノースパイクがあると安心です。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:10km /総行程時間:9時間
駿府匠宿施設駐車場入口
静岡県静岡市駿河区丸子3240-1
静岡駅北口バス停7:18発(しずてつジャストライン中部国道線)=吐月峰駿府匠宿入口バス停下車。(参考2025年8月)
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
なし
※当コースは集合場所と解散場所が異なります。公共交通機関でご参加ください。
宇津の谷(うつのや)入口バス停
JR静岡駅と、JR藤枝駅にバスが出ています。
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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虫除け |
虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは |
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マップケース |
雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。 |
・山道に入ると、トイレがありません。携帯トイレをご持参ください。
・雪はまず積もることはないと思いますが、雨の降った寒気が厳しい朝は登山道が部分的に凍結する可能性があります。チェーンスパイクやスノースパイクがあると安心です。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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