初級
体力1
定員10名(最少催行6名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:10
カテゴリトレッキング
イベントNo.T16Y31
中学生以上参加可能
日本最大の天然湖と展望抜群の山頂を結ぶ八ヶ岳入門コース
にゅうは、北八ヶ岳に位置する標高2,352mの岩稜の山です。八ヶ岳の峰々、遠くは富士山を眺めることがき、展望の良さは格別です。標高差は少ないですが、美しい苔に覆われた原生林や標高2,100m以上では日本最大の天然湖など、変化に富んだコースを登山ガイドがご案内します。
参加料金¥9,500(税込)
主催M.O.C本部
開催地域中部(長野県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
美しい苔の森を歩く 北八ヶ岳(きたやつがたけ)白駒池(しらこまいけ)~にゅうトレッキング |
---|---|
場 所 |
中部(長野県) /八ヶ岳 /にゅう(標高2352メートル) |
主 催 |
M.O.C本部 モンベル 諏訪店 |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年5月25日(日) 、6月9日(月) 、7月17日(木) 、8月28日(木) 、9月30日(火) |
料 金 |
参加料金 ¥9,500(税込) |
難易度 |
初級 体力1 |
参加条件 |
山歩きがはじめての方でもご参加いただけます。 |
集 合 |
白駒池駐車場売店付近 9:00 |
解 散 |
白駒池入り口駐車場 15:00 |
お問い |
M.O.C本部 |
雨の日、霧の日は、さらに苔の森が美しくなります。
9:00
白駒池駐車場売店付近/集合
9:30
出発
10:00
白駒荘
12:30
ニュウ山頂付近
-
昼食
-
青苔荘
15:00
白駒池入り口駐車場/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:6km /総行程時間:6時間
白駒池駐車場売店付近
駐車場売店前にインストラクターがお待ちしております。(mont-bellの旗を目印にお集まりください)
当日公共交通(バス)の運行がありません
こちらのイベントにつきましては、マイカーやタクシー利用でのご参加に限られます。周辺の山小屋に前泊のうえご参加ください。
中央道諏訪ICから国道152号、299号(メルヘン街道)経由で麦草峠を越え白駒池入り口駐車場まで約31km。または上信越道佐久ICから国道141号、299号(メルヘン街道)経由で白駒池入り口駐車場まで約44km。 麦草峠の東側(佐久側)約2km位のところにございます。カーナビでは検索できない場合があります。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
白駒池駐車場・150台
有料
白駒池入り口駐車場
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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虫除け |
虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは |
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マップケース |
雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。 |
稜線上は肌寒いため、フリース、ライトシェル等をご持参ください。湿地帯はぬかるんだ場所が多いためスパッツと、登山靴はミドルカットで防水のものをご準備ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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