中級
体力3
定員14名(最少催行4名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリトレッキング
イベントNo.T43S06
高校生以上70歳以下参加可能
阿蘇山最高峰高岳を目指し火山の大地を歩きます。
「火の国」熊本を代表する阿蘇山は世界最大級のカルデラをもつ活火山です。中央火口丘群の5つの峰は阿蘇五岳と呼ばれ、一般的に阿蘇山とはこれらを含めて指します。その中で今回は仙酔峡ルートを通り、阿蘇五岳最高峰の高岳山頂へ、また現在も火山活動中の中岳噴火口を眼下に望める中岳山頂を目指す日帰り周回コースです。
ダイナミックな阿蘇の景観を眺めながら、火山大地の躍動も感じることのできるおすすめのコースです。
火山活動レベルによって、ルート変更や中止となる場合がございます。予めご了承ください。
参加料金¥9,000(税込)
開催地域九州(熊本県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
日本百名山 阿蘇五岳(あそごがく)登山シリーズ 高岳(たかだけ)編 |
---|---|
場 所 |
九州(熊本県) /阿蘇山 /中岳、高岳(標高1592メートル) |
主 催 |
|
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年5月25日(日) |
料 金 |
参加料金 ¥9,000(税込) |
レンタル |
ヘルメット(頭囲62センチまで) ¥1,000 |
難易度 |
中級 体力3 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
仙酔峡インフォメーションセンター前 8:00 |
解 散 |
仙酔峡インフォメーションセンター前 15:00 |
お問い |
阿蘇五岳最高峰登頂を一緒に目指しましょう!
8:00
仙酔峡インフォメーションセンター前/集合
8:15
登山開始
11:30
高岳山頂
-
昼食
12:30
下山開始
13:00
中岳山頂
15:00
仙酔峡インフォメーションセンター前/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
※火山活動や火山ガスの風向きにより中止、コースの変更を行う場合がございます。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:5.2km /総行程時間:6時間
仙酔峡インフォメーションセンター前
熊本県熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀6029-1
仙酔峡インフォメーションセンター前でインストラクターがお待ちしております。(mont-bellのバナーを目印にお集まりください)
ご参加の際はお車でお越しください。
・九州道益城熊本ICから県道36号線を大津町へ。国道57号線に入り、阿蘇市宮地で仙酔峡道路を上がり仙酔峡駐車場へ。所要時間1時間強。大津町から北側復旧道路を利用すれば、10分ほどの短縮になります。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
※集合時刻にご連絡が取れない状態で10分以上遅刻されますと、イベントの進行都合上、当日キャンセル扱いとさせて頂く場合がございます。その場合の返金や別日程への振替えはできませんので予めご了承ください。
≪駐車場≫
仙酔峡駐車場 駐車台数200台
無料
週末・連休や行楽シーズンは駐車場が満車になる恐れがあります。余裕を持ってご出発下さい。
仙酔峡インフォメーションセンター前
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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1.20~30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
---|---|---|
座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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双眼鏡 |
双眼鏡を持ち歩けば山歩きの楽しみが増えます。 |
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地図 |
現在地を見たり、次の場所までの道のりを調べるのに便利です。本ではなく、折りたたみ式の地図がお勧めです。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
※ヘルメットをお持ちでない方は、レンタルをご利用ください。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
◆イベント料金に含まれる食事については料金欄をご確認ください。
◆昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
以下の装備についてはレンタルがご利用いただけます。
ヘルメット(頭囲62センチまで) ¥1,000
<< サイズ制限のあるもの >>
・ヘルメット(頭囲62cmまで)
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