初級
体力1
定員8名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:8
カテゴリトレッキング
イベントNo.T44K10
18歳以上80歳以下参加可能
一般登山のセルフレスキュー技術を身につけよう!
山でトラブルに巻き込まれた時、落ち着いて対処するためにまず危急時対応の知識と技術を身に付けておくことがとても大切です。このイベントは、トラブルから抜け出すための方法を実技を交えて分かりやすく解説します。しっかりとした知識と技術をマスターし安全に山歩きを楽しみましょう。山を始めたばかりの方、お一人様でのご参加も大歓迎です。
※持物リストをご確認いただき、特に補助ロープ及び細引きについてはお忘れなきようお願いします。(レンタルはございません)
参加料金¥11,000(税込)
主催モンベル・アウトドア・チャレンジ
開催地域九州(大分県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
登山ガイドに学ぶ 危急時対策講習 長者原(ちょうじゃばる) |
---|---|
場 所 |
九州(大分県) /九重連山 /長者原(ちょうじゃばる)周辺 |
主 催 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年11月15日(土) |
料 金 |
参加料金 ¥11,000(税込) |
難易度 |
初級 体力1 |
参加条件 |
健康な方ならどなたでもご参加いただけます。 |
集 合 |
長者原ビジターセンター前 9:00 |
解 散 |
長者原ビジターセンター前 15:00 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
セルレスキュー技術は仲間と自分の身を守るテクニックです。知識を身に着け緊急事態に備えましょう!
9:00
長者原ビジターセンター前/集合
-
山岳遭難の現状について
-
セルフレスキュー講習
-
ロープワーク講習
-
昼食
-
ビバーグの知識と判断 ツェルトの張り方
-
山行前にやっておく遭難防止対策について
15:00
長者原ビジターセンター前/解散
<< 食事について >>
昼:各自でご準備ください。
イベントスタイル1day
1日目 /総行程時間:6時間
長者原ビジターセンター前
大分県玖珠郡九重町田野255-33
公共交通機関はありませんので、お車でお越し下さい。
・長者原ビジターセンターを目指してお越しください。
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・大分県方面から 大分自動車道湯布院ICから「やまなみハイウェイ」(別府一の宮線11号線)を経由・約30分
・福岡方面から 大分自動車道九重ICから県道681号右田引治線、町道四季彩ロードを経由・約40分
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
長者原ビジターセンター・450台
無料
長者原ビジターセンター前
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
||
歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
|
足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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虫除け |
虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは |
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マップケース |
雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。 |
①7㎜×10m補助ロープ1本
②3㎜×1m細引き2本
③ツェルト(お持ちであれば)
④自分がいつも携帯する安全対策装備(レスキューシートやファーストエイドなど)
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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