二子山・西岳のナイフリッジの岩稜を縦走
モンベルフレンドショップ「山岳ガイドグループ・イエティ」とのコラボレーションイベントです。ロッククライミングで有名な奥秩父・二子山には東岳と西岳の2つのピークがあり、その南北両面は切り立った岩場となっています。特に南面は大きくハングした岩場でクライマーの聖地です。今回は2つのピークの間の股峠から両峰を往復し、西岳頂上のP1からはP5まで続く鋭く切れた岩稜帯を縦走します。
参加料金¥27,000(税込)
主催モンベル・アウトドア・チャレンジ
開催地域関東(埼玉県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
山岳ガイドが指導する 登山技術実践講習会 奥秩父・二子山(おくちちぶ・ふたごやま)縦走登山 |
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場 所 |
関東(埼玉県) /奥秩父 /二子山(標高1,165メートル) |
主 催 |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2024年11月23日(土祝) 、11月27日(水) |
料 金 |
参加料金 ¥27,000(税込) |
難易度 |
上級 体力3 |
参加条件 |
参加条件は、別日程の山岳ガイドが指導する登山技術実践講習会「登山に役立つ岩登り」又は「はじめてのロープクライミング」に参加済みで、技術と体力に問題がないとガイドが確認できている方、または同等の技術と体力をお持ちの方となります。 |
集 合 |
西武秩父駅 9:00 |
解 散 |
西武秩父駅 16:30 |
お問い |
モンベル・アウトドア・チャレンジ |
二子山の魅力を堪能する二子山縦走は、穂高縦走のシュミレーションに最適です。
9:00
西武秩父駅改札口前/集合
10:20
北口登山道駐車場
10:40
股峠
11:30
東岳
12:00
股峠
12:40
西岳・昼食
14:00
魚尾道峠
15:00
股峠
15:10
登山口
16:30
西武秩父駅/解散
<< 食事について >>
昼:各自でご準備ください。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:6km /総行程時間:7時間
西武秩父駅
埼玉県秩父市野坂町1丁目
改札口でガイドがお待ちしております。(M.O.C.の目印にお集まりください)
池袋駅-(西武秩父線)-西武秩父駅
※上記公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
国道410号(秩父市内)の西武秩父駅入口のT字路を入ると、西武秩父駅前のロータリーです。左奥に駐車場があります。
[自家用車で登山口まで来られる方]
坂本へは国道410号から国道299号に入り、小鹿野方面に向かいます。(坂本バス停まで約33km)さらに1kmほど進むと「民宿登人」があり、その50m上部に登山口があります。登山口の林道に駐車帯がありますので、ここで集合も可能です。さらに林道を20分ほど進むと北口登山道駐車場です。
※車でお越しの方で現地に集合される場合は「北口登山道駐車場」に集合してください。
※登山口で集合される方は、お申し込み時にお伝えください。
※週末・連休や行楽シーズンは渋滞の恐れがあります。余裕を持ってご出発ください。
≪駐車場≫
秩父駅、北口登山道駐車場(20台)
西武秩父駅
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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着け心地がしなやかでフィット感がよく、優れた耐久性を持ち合わせるので、鎖場や岩場での使用やトレッキングポールを握るシーンでしっかりと掌を保護します。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
ゴアテックスなど防水透湿素材のものでグリップ力の高いもの。必ず履き慣れたものをご用意ください。 |
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1、クライミング用の物をご準備ください。 |
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ハーネス |
1、クライミング用のレッグループの付いた物をご準備ください。 |
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※カラビナは形により用途が異なります。 |
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1.30~45リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
ヘルメット、ハーネス、安全環付カラビナ2個(変形D形2個)、革手袋をお持ちください。いずれもレンタルはございません。
登山靴は軽くて取り回しの良く、靴底が滑りにくいものがおすすめです。また、稜線上は風が強い場合がありますので防風・防寒衣をお持ちください。
※カラビナは他参加者の物と混ざる可能性があるため、シールやマジックなどで印をつける事をおすすめします。
※革手袋は滑り止めのため必須、軍手は不可です。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事については、基本料金の料金に含まれるものを参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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