初級
体力3
定員7名(最少催行3名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリトレッキング
イベントNo.T14GF1
中学生以上75歳以下参加可能
富士山や箱根外輪山の大展望!歴史を感じる足柄古道も魅力
矢倉岳は、金時山や明神ヶ岳と並ぶ「足柄三山」のうちの一つで、おにぎりのような形が特徴的な人気の山。山麓にはのどかな里山風景が残り、山頂からは遮るものの無い富士山の大展望が広がります。下山は神奈川県と静岡県の県境にある足柄峠を経由し、今も石畳が残る足柄古道を使います。大展望と歴史を感じられるトレッキングコースです。
参加料金¥9,800(税込)
主催M.O.C本部
開催地域関東(神奈川県)
種別現地集合イベント
イベント名 |
登山ガイドと歩く 足柄(あしがら)の名峰(めいほう) 矢倉岳(やぐらだけ)トレッキング |
---|---|
場 所 |
関東(神奈川県) /足柄山地 /矢倉岳(標高870メートル) |
主 催 |
M.O.C本部 |
種 別 |
現地集合イベント 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年5月31日(土) 、6月22日(日) |
料 金 |
参加料金 ¥9,800(税込) |
難易度 |
初級 体力3 |
参加条件 |
これまでにトレッキング、登山経験のある方。 |
集 合 |
箱根登山バス「矢倉沢」バス停 9:15 |
解 散 |
箱根登山バス「地蔵堂」バス停 15:20 |
お問い |
M.O.C本部 |
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドがご案内します。
9:15
矢倉沢バス停前/集合
11:40
矢倉岳山頂・昼食
12:40
山伏平
14:00
足柄峠
15:20
地蔵堂バス停前/解散
<< 食事について >>
朝:各自でお済ませの上、お集まりください。
昼:各自でご準備ください。
※スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
イベントスタイル1day
1日目 行動距離:9.0km /総行程時間:6.0時間
箱根登山バス「矢倉沢」バス停
M.O.C.の目印にお集まりください。ガイドがお待ちしております。
新松田駅8:45発(地蔵堂行)→矢倉沢9:15着
大雄山駅(関本)9:05発(地蔵堂行)→矢倉沢9:15着
小田急線「新松田」駅で下車。駅前からは箱根登山バスに乗り、「矢倉沢」バス停で下車すぐ。
伊豆箱根鉄道「大雄山」駅で下車。駅前(関本)からは箱根登山バスに乗り、「矢倉沢」バス停で下車すぐ。
※公共交通機関の時刻・料金に関しては、必ず各自で最新の情報をご確認の上ご利用ください。
※当コースは集合場所と解散場所が異なります。公共交通機関でご参加ください。
箱根登山バス「地蔵堂」バス停
・地蔵堂15:25発(関本行)→関本(大雄山駅)15:45着/16:00発(新松田駅行)→新松田駅16:19着
・大雄山駅から小田原駅まで伊豆箱根鉄道大雄山線で約21分
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒着 |
10月~4月にかけての日程時は、天候によっては冬のように気温が低くなります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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1.登山用で、汗をかいても蒸れない物(防水透湿性を備えた物)が快適です。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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1、容量が30リットル程度の、荷物をすべて入れられるものを選んでください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1L~2L)をお持ちください。必要量は山により異なります。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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虫除け |
虫よけスプレー、バグプルーフネットなどは |
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マップケース |
雨天時や沢登りでも、地図を濡らさずに使用できます。 |
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1、昼食は各自で1食をご準備ください。
2、昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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