初級
体力2
定員8名(最少催行5名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:8
カテゴリトレッキング
イベントNo.T16R05
高校生以上75歳以下参加可能
標高3000mの乗鞍岳で紅葉と秋の自然を楽しみましょう。
乗鞍の鮮やかな紅葉とライチョウを観察しながら3026mの乗鞍岳に目指します。また北アルプスを越えて南に渡っていく壮大なタカの渡りを見ることができるかもしれません。
旅行代金¥43,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(長野県)
イベント名 |
山の自然学 紅葉の乗鞍岳(のりくらだけ)登山とライチョウ観察会2days |
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場 所 |
中部(長野県) /乗鞍岳 /乗鞍岳(標高3,026メートル) |
主 催 |
モンベルネイチャートラベル |
種 別 |
トラベル・イベント(国内) 種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。 |
日 程 |
2025年10月4日(土)~5日(日) |
料 金 |
旅行代金 ¥43,000(税込) |
難易度 |
初級 体力2 |
参加条件 |
普段からトレッキング・登山に親しまれている方。 |
集 合 |
乗鞍観光センター 10:30 |
解 散 |
乗鞍観光センター 14:00 |
お問い |
モンベルネイチャートラベル |
その他 |
食事回数:2 |
つづら折りの道をバスでたどりながら見る乗鞍の紅葉は、見事!!です。
10:30
乗鞍観光センター/集合
11:00
シャトルバス乗車
11:50
畳平
12:30
白雲荘 昼食
13:30
大黒岳周辺でライチョウ観察と高度順応
16:00
白雲荘
18:00
夕食
19:00
学習会
20:00
就寝
<< 食事について >>
昼:各自でお取りください。(食堂施設、売店等をご利用ください)。
夜:旅行代金に含まれております。
<< 宿泊場所 >>
乗鞍白雲荘
(TEL:090-3780-3136)
6:00
朝食
7:00
出発
9:30
剣ヶ峰
11:30
昼食
13:05
畳平
14:00
乗鞍観光センター
<< 食事について >>
朝:参加費に含まれております。
イベントスタイル2days
1日目 行動距離:4km /総行程時間:3時間
2日目 行動距離:5km /総行程時間:5時間
乗鞍観光センター
長野県松本市安曇4306‐5
バスターミナルのチケット売り場前でガイドがお待ちしております。
東京(特急・2時間46分)または名古屋(特急・2時間17分)→JR松本駅(松本電鉄上高地線・30分)→新島々駅(アルピコバス・1時間)→乗鞍観光センター前
・長野自動車道松本インター→国道158→新島々→奈川渡ダム→前川渡信号左折→乗鞍高原(松本インターより約50分)・名古屋大阪方面→東海北陸自動車道飛騨清見インター→高山→安房トンネル→前川渡左折→乗鞍高原(清見インターより1時間半)・北陸方面→北陸自動車道富山インター→平湯→安房トンネル→前川渡左折→乗鞍高原(富山インターから約2時間)※高山方面からは前川渡信号は右折できません。次のトンネルを過ぎるとUターンできますので、そこでUターンしてきてください。
≪駐車場≫
乗鞍観光センター駐車場・200台
無料
※駐車場が満車になることがございますので余裕をもってお越し下さい。
乗鞍観光センター
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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1.山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
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行動着 |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
行動中の肌寒い時や、休憩中などに、行動着(シャツ)の上に羽織ります。防風性・保温性・通気性・撥水性の機能があるものが快適です。 |
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パンツ |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
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防寒着 |
1、季節に応じた防寒着をお持ちください。 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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肌に接する衣服は、汗をかくので乾きが速い化学繊維の物(速乾性)を選んでください。 |
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1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できるハイカットのものをご準備ください。 |
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パック(ザック) |
1.40~70リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物をご準備ください。 |
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1.パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
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1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
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1、行動中に各自で飲むのに必要な量(1~2L)をお持ちください。 |
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予備電池 |
ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
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昼食 |
※イベント料金に含んでいる場合と別料金の場合がございます。 |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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足首と靴を覆うように装着して、泥や雨などが靴の中に入るのを防ぐものです。 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1.含まれる食事の回数はイベント基本情報「料金に含まれるもの」をご参照ください。
2.昼食、行動食、非常食として天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
3.昼食はイベントによっては宿泊先の山小屋で注文が可能です。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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