【モンベル】日本百名山 秩父の名峰 両神山登山（タクシー利用）

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日本百名山秩父の名峰両神山登山（タクシー利用）

中級

体力3

定員7名（最少催行5名）

引率者比率（ガイドレシオ）1:7

カテゴリトレッキング

イベントNo.T11CF1

20歳以上70歳以下参加可能

日本百名山「両神山」に登りましょう!

秩父の名峰「両神山」は、深田久弥の日本百名山に数えられます。巨大な四角いブロックが空中に突き立っているようなと表現された山頂からは奥秩父・八ヶ岳・富士山など素晴らしい眺望が広がります。春のヤシオツツジ・夏の森林浴・秋の紅葉に昇竜の滝も素晴らしい。また、穂高からも両神山と分かる鋸歯の様な険しい岩稜が望めますが、その両神山に一番楽に危険度が少なく登れると言われる白井差ルートを往復します。山頂部分は岩峰です。

旅行代金¥18,000（税込）

※詳しい料金についてはこちら

主催モンベルネイチャートラベル

開催地域関東（埼玉県）

種別トラベル･イベント（国内）標識・約款

2023年6月1日(木)、8月22日(火)、9月30日(土)

※詳しい日程についてはこちら

2023年6月1日(木)

花の百名山（ヒトリシズカ、エンゴサク、ヤマシャクヤク、ハシリドコロ、シャクナゲ、ミツバツツジ、アカヤシオなど）。チャートの岩を貫く昇竜の滝・地主に守られた深い森や沢と花。両神山で一番穏やかな道が尾根に出ると表参道に合流し、山頂である剣ヶ峰の岩峰に到着。山頂は、昔と変わらず今も富士山や北アルプスまでも見渡せる大パノラマを楽しませてくれます。
旧両神村の両神山(2つの神様)・八日見山(大和尊8日間見続けた山)、旧三田川村の龍頭山(龍の頭)などの山名がありますが、何れもリョウカミの音につながる山名です。明治以降の日本の近代化に貢献した秩父のシンボル武甲山と共に、両神山(金山・小倉沢)は鉱山として特に鉄鉱石を横浜に運び日本の近代化に貢献した山でもあります。昭和の中期には2千人を超す鉱山町が山頂直下にあり、今でも結晶質石灰岩(大理石)を建築資材として産出しています。そのため登山道の他にも作業道の踏み跡が多く確かめて歩く必要があります。古くはエレキテルの平賀源内も大滝の中双里に宿泊し、石綿を採掘し、防火服を開発したと伝わっています。
山頂は1,723mの岩稜帯です。一番近くで安全なルートと言っても厳しい山です。イベントの参加までに低山でのトレーニングやイベント参加をお勧めします。荷物の軽量化と共に、登山靴や雨具・ウエア・行動食などの準備をお願いします。
予定ガイド：（社）日本山岳ガイド協会認定ガイドがご案内いたします。諸事情により、当初予定ガイドから変更がございました。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承ください（3/24）。

イベント基本情報

イベント名	日本百名山　秩父の名峰　両神山（りょうかみさん）登山（タクシー利用）
場　所	関東（埼玉県） /秩父山系 /両神山(りょうかみさん)（標高1723メートル）
主　催	モンベルネイチャートラベル
種　別	トラベル･イベント（国内）種別によって規約等が異なります。ご確認の上、お申し込みください。
日　程	2023年6月1日(木) 、8月22日(火) 、9月30日(土)
料　金	旅行代金　¥18,000（税込） << 料金に含まれるもの >> ガイド料、保険料、消費税往復ジャンボタクシー代(西武秩父駅～白井差)、入山料 << 料金に含まれないもの >> 昼食
難易度	中級体力3
参加条件	これまでにトレッキング、登山経験のある方。コース中に簡単な岩場、梯子、鎖場の通過があります。 6時間程度の行程をコースタイム内で歩くことができる体力が必要です。里山や奥高尾の陣馬山・丹沢の塔ノ岳や大山レベルの山を歩いておくとよいでしょう。開催日時点 20歳以上70歳以下参加可能
集　合	西武秩父駅秩父観光情報館前 9:20
解　散	西武秩父駅 18:00
お問い合わせ先	M.O.C本部フリーコール：0120-936-007　携帯電話からはご利用いただけません。 TEL：06-6538-0208 受付時間：10:00～18:00 定休日：11月～2月の日曜・祝日（3月～10月は無休）
その他	食事回数：0 添乗員：添乗員は同行しませんが、現地ガイドが同行します利用交通機関：タクシーネイチャートラベル連絡先：06-6538-0208