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中級
体力3
定員7名(最少催行3名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:7
カテゴリ雪山トレッキング
イベントNo.Q15H01
18歳以上70歳以下参加可能
雪上技術のピッケルワークとアイゼンワークをしっかりと学ぼう
モンベルフレンドショップ「山岳ガイドグループ・イエティ」とのコラボレーションイベントです。雪山登山をより安全に楽しむためには知っておきたい技術や知識がいくつかあります。最も重要なものが雪の上を歩くアイゼンワーク技術、そしてピッケルを使った初期制動、滑落停止、耐風姿勢の技術です。富士山の新雪時は雪も堅く、雪上技術を学ぶには最適です。初日はアイゼンワークをメインに、2日目はピッケルワークをメインに講習します。
旅行代金¥52,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(山梨県)
 
					参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
| 服 装 | アドバイス | 参考商品 | 
|---|---|---|
| オーバージャケット | 冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 | |
| オーバーパンツ | 1、冬山登山用で、防水透湿性のものを必ず着用してください。 | |
| 防寒着 | 1.保温性と携行性に優れた防寒着をご用意ください。 | |
| 行動着 | 動きやすく暖かいものを着用してください。 | |
| 中間着(パンツ) | タイツとオーバーパンツの中間に着用することで、保温性がたかまります。また、アプローチにも使用できます。保温性とストレッチ性を備えた中間着がおすすめです。 | |
| 1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 | ||
| 1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 | ||
| 下着(肌着) | 1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 | |
| 厚手の登山用靴下をご準備ください。 | ||
| 1.耳も覆える暖かいタイプをご準備ください。 | ||
| 冬山での風が強い場所や山頂、稜線付近での防寒対策、また春山では日焼け対策としても役に立ちます。 | ||
| ネックゲーター | 首元、顔の防寒もしっかりと! | |
| ・冬山登山用で防水性のしっかりとしたもの。 | ||
| グローブリーシュ | グローブの落下や紛失を防止するリーシュコードです。グローブ裾のループに取りつけて使用します。 | |
| インナーグローブ(冬山) | ※乾きが早く暖かいものを必ず着用してください。 | |
| ・冬山で手袋が濡れたり、風で飛ぶと致命的です。凍傷などにならないように、必ず予備の手袋をご準備ください。交換用の手袋などありますので、ご自身のオーバー手袋との相性をお確かめのうえお持ちください。 | ||
| 冬山で靴下が濡れると凍傷の恐れがあります。必ず予備の靴下をご準備ください。 | 
| 装 備 | アドバイス | 参考商品 | 
|---|---|---|
| 軽量シーツ | 宿泊者が使う寝具は共用のため、インナーシーツをご持参ください。 | |
| 登山靴(雪山) | 雪山(冬季)登山用の靴をご準備ください。 | |
| 12本爪など、冬季縦走用の物をご準備ください。必ずご自身の靴に試着、装着練習をしてから当日お持ちください。 | ||
| ロングスパッツ | 1.足首と靴を覆うように装着し、雪が靴の中に入るのを防ぐものです。無いと雪が入って大変!必需品です。※当日の雪の状況によります。 | |
| 1、クライミング用の物をご準備ください。 | ||
| ピッケル | 登山用(縦走用)の物をご準備ください。 | |
| 2ウェイピッケルリーシュ | ピッケルにショルダー用のリーシュが必要です。 | |
| パック(ザック) | 1.男性は45~50リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)、女性は35~40リットルの大きさのザックが目安です。 | |
| 保温(保冷)ボトル | 休憩時に飲む温かい飲み物は体力を回復させます。行動時に各自で飲むのに必要な量をお持ちください。 | |
| 万一の事故等に備えて、日帰りでもご用意ください。 | ||
| 予備電池 | ヘッドランプに適合する電池を予備でご準備ください。歩行中に電池が切れると大変です! | |
| 1.晴れて雪面の反射が眩しい時は、目の横側も覆えるサングラスが必要です。 | ||
| 保険証またはコピー | 万一の事故等に備えてお持ちください。 | |
| 参加チケット | 当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 | |
| ゴミ袋 | 山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! | 
| あると便利な物 | アドバイス | 参考商品 | 
|---|---|---|
| ストック | 1.雪上歩行時にバランスをとるのに大活躍します。両手用をおすすめします。 | |
| スノーバスケット | ストックに合うものをご使用ください。 | |
| ファーストエイドキット | 常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 | |
| 使い捨てカイロ | あれば重宝します。寒がりの方はお持ちください。 | |
| 耳栓 | 寝つきが悪いときなど就寝の際にあると便利。 | 
・宿泊者が使う寝具は共用のため、インナーシーツまたはシュラフをご持参ください。
・しっかりした防風・防寒着、インナーや中間着は厚手のもの、手袋も厚手のものをご用意ください。
・ヘルメット、ロングスパッツ、冬季の縦走用のアイゼン(前爪が靴から2cm程度出ていることが目安「12本爪カジタックスアイゼン」など)、ピッケルをご用意ください。
・富士山は独立峰のため強風に見舞われることもありますので、バラクラバ(目出帽)などの防寒対策も忘れずに!
※アイゼンは、低山ハイク用のスノースパイク10ではご参加いただけません。
※アイゼンは、ご自身の靴に調整してからお持ちください。
※ピッケルは、ピッケルバンド(2ウェイピッケルリーシュなど)を付けた上でお持ちください。
・昼食は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類などがおすすめです。おにぎり、ジェル類(ウイダーインゼリーなど)などは、雪山では堅くなったり、凍る可能性があります。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加ください。
<< 食事について >>
1,料金に含まれている食事は基本料金の欄をご参照ください。
2,昼食のお勧め品は菓子パン、惣菜パン、チョコパイ、ビスケット、パワーバー、煎餅類などです。おにぎりやジェル類(ウイダーインゼリーなど)などは雪山では硬くなったり、凍る可能性があるので食べにくくなります。
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設内以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
◆金属製のピアス、ネックレス、指輪などのアクセサリーは、低温下では凍傷の原因になる場合があります。ご参加の際は、予めお取りはずしください。
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
以下の装備についてはレンタルがご利用いただけます。
						ヘルメット(頭囲62センチまで)    ¥2,000
					
<< 注意事項 >>
レンタル品の当日キャンセルについては返金ができません。
<< サイズ制限のあるもの >>
						・ヘルメット(頭囲62cmまで)
					
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