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初級
体力2
定員6名(最少催行3名)
引率者比率(ガイドレシオ)1:6
カテゴリトレッキング
イベントNo.T15DF1
高校生以上75歳以下参加可能
テント泊で百名山の大菩薩嶺へ行こう
日本百名山の大菩薩嶺でテント泊登山をしてみませんか?テント場は上日川峠バス停より1時間弱で行けるテントサイトです。歩行距離が短く、初めてテント泊装備で歩くには絶好の場所です。こちらをベースに、日本百名山の大菩薩嶺~大菩薩峠を周回します。1日目はテント泊についてのレクチャーを行い、2日目は登山のレクチャーを行ってから大菩薩嶺へ向かいます。初心者の方にも分かりやすく説明を行いますので、ぜひテント泊登山にチャレンジしてみましょう。
旅行代金¥31,000(税込)
主催モンベルネイチャートラベル
開催地域中部(山梨県)
参考商品は一例です。在庫状況によりお買い上げいただけない場合があります。詳細はお問い合わせください。
服 装 |
アドバイス |
参考商品 |
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登山用の、化繊またはウール素材で、速乾性・保温性に優れたアンダーウェアを着用してください。タイツ、トランクスやショーツなどの下着も、重ね着の方法に応じて揃えてください。 |
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行動着 |
1.動きやすく適度な保温性・速乾性のあるものが必要です。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
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防寒具 |
1、防寒着は季節に応じた衣類をご準備ください。 |
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装 備 |
アドバイス |
参考商品 |
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1、底のゴムが厚く、歩きやすい登山用の物をご準備ください。 |
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パック(ザック) |
1.40~50リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の大きさのザックが目安です。 |
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登山用のテントをご準備ください。 |
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スリーピングバッグ |
寝袋のことです。気温に応じた温かい物を必ずご用意ください。 |
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スリーピングマット |
スリーピングバッグの下に敷く一人用のマット。厚いほうが温かく快適に眠れます。 |
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スリーピングバッグにかぶせて使用することで、テント内に発生した結露などからスリーピングバッグ本体を守るとともに、保温力を高めることもできます。 |
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1、頭に装着でき、両手を空けておけるタイプ(ヘッドランプ)をご準備ください。 |
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水筒 |
1.行動中の飲料、宿泊地での炊事に各自の使用に必要な量をお持ちください。(1日目用に1L、2日目用に1~2L)2L程度を運べる容器をお持ちください。 |
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食事 |
必要な食事回数分をご用意ください。 |
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火器、バーナー |
湯を沸かす火器があると、夕飯時に温かいものを食べたり水を煮沸して飲料水にできたりします。ガス缶もお忘れなく。 |
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食器 |
ご用意いただく食事にあわせて必要なものをお持ちください |
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地図&コンパス |
山中では自分がどこを歩いているのかを把握しておくことが大事です。 |
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紫外線に備えてご用意ください。 |
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日焼け止め |
高い標高では紫外線も強くなります。 |
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トイレットペーパー |
正しい使い方はモチロンのこと、使った食器を拭いたりするのに便利です。防水をしっかりとしてお持ちください。 |
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イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や簡単に食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
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ファーストエイドキット |
常備薬や絆創膏を準備してください。袋は防水のものがおすすめです。 |
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保険証またはコピー |
万一の事故等に備えてお持ちください。 |
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参加チケット |
当日、スタッフに参加チケットか、WEBチケットをご掲示ください。 |
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ゴミ袋 |
山へ持ち込んだ物は、全て残さず持ち帰りましょう。自分が山へ入る前の状態に! |
あると便利な物 |
アドバイス |
参考商品 |
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歩行時にバランスをとったり、膝の負担を和らげます。片手用よりも両手用をオススメします。 |
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うちわ・扇子 |
夏シーズンにあれば便利。 |
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座布団 |
1.休憩時にあれば便利なグッズです。 |
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虫除けスプレー |
あれば便利 |
①食事や行動食は全てご用意ください。
・水につては、テント場にて無料で入手できます。持参する水はテント場までの行動中に摂取する分なので500ccもあれば良いと思います。テント泊では2Lのウォーターキャリーがあると便利です。翌日の登山では1.5L位を持参して歩く事になります。
・食事は、1日目の昼食はお弁当を持参、夕食と翌日の朝食はフリーズドライの食品またはパンなどがおすすめです。
②熱中症予防のため、スポーツドリンクの素、塩飴などもご用意ください。
③標高1,720mにあるテント場で朝夕は冷え込みますので、防寒対策もしっかりご準備してください。
④70リットル程度のゴミ袋1枚をご用意ください。雨の時に使用します。雨天時に濡れたザックをテント内に持ち込む時に便利です。テントに入る時、ザックをゴミ袋に入れるとテント内の水濡れが最小限で済みます。
<< ご参加の皆様へ >>
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
<< 食事について >>
1.料金に含まれる食事は基本情報をご覧ください。
2.昼食は天候が悪い場合や進行が遅れた場合に備えて、歩きながらでも食べられる物も併せてお持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等)
<< 飲酒について >>
M.O.C.ツアーでは、宿泊施設以外での行動中の飲酒を控えさせていただいております。休憩時や昼食時に各自で持参の上、飲酒をされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
<< 注意事項 >>
◆こんな場合はご参加いただけません◆
必要な持ち物を持参されなかった場合や、お持ちになった装備についてインストラクターが危険だと判断した場合、イベントへご参加いただけないことがありますので、予めご注意ください。
(例:登山靴でない靴、防水性のない登山靴、ジーンズやコットンシャツ等の天然繊維の衣服、防水性の無い雨具、雨具を忘れた場合)
◆参考商品は一例です。季節、使用状況などにより異なる場合もございます。詳しくは店頭の直営店スタッフへおたずねください。
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