1. 1日目は、西穂山荘を目指し、ロープウェイに乗って登山口まで向かいます。ロープウェイの到着点の標高はすでに2,100メートル以上。８月後半、残暑がまだまだ厳しい最中でも、ゴンドラを降りると少し肌寒さを感じるかもしれません。そこから少し歩くと観光客が減り、静かな山歩きが始まります。そして２時間弱で西穂山荘に到着。お持ちのスマホの撮り方のレクチャーを受け、山荘周辺で撮影してみましょう。夕食後、天気がよければ星空の撮影も行います。※星空の撮影には、シャッタースピードを変えられるカメラが必要です。
2. 2日目、朝食前に朝焼けの北アルプスの撮影をしたあと、西穂丸山までハイキング撮影へ。山々や花を美しく撮るためのレクチャーをします。
3. スマホカメラを使い初歩的な操作（バランスの良い構図・明るさ調整・マクロ撮影・被写体へのアプローチ）をレクチャーします。ワンランクアップした撮影スキルで撮ることができるようになるので、被写体を探すことが楽しくなります。北アルプスの山の絶景、一緒に歩く仲間も、自由に撮ってみましょう！
4. このイベントではモンベルスタッフは同行いたしません。予定ガイド兼講師…佐藤大史（さとうだいし）長野県安曇野市在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。写真家白川義員の助手を務めて独立。北アルプスやアラスカ、カナダなどの極北エリアに焦点をあて撮影に挑んでいる。信州登山案内人。※ガイドは予定です。場合によっては変更の可能性があることもご了承ください。

イベント基本情報

イベントスタッフより